2016年12月11日日曜日

久々港に

久々港に出向いた。
既に、K泉さんはエンジンの分解メンテナンスをやっておられた。みなさん揃われ、エンジンを載せ替えた艇の試験航行をやられる。
愚生は、エンジンの燃料系チューブのシール部のパッキン交換チェックをするも、新たなパッキン注文ミスしてしまい、取り替え出来ず仕舞い。

点検作業は、周辺のホース類を外す、クーラント液を抜く、チューブのコネクターを外す、クーラント系のパイプから滴れる液を留める処置など、燃料系チューブのチェックは手間がかかる。手袋をすればいいのだが、昔から素手でやる癖から、燃料やらが指に染み付いて今もまだ臭う。

M屋さんから、リレーをいただく。それもブラケットまで付けリード線も半田付けを施してくれてた。このリレーはエンジンのステアリングモーターを廻すのに負荷を軽減させるためのもの。この取付けもせねばならないが、なにせアマチュアだから・・・。

Mさん艇でワイガヤと雑談しながらコーヒーをご馳走になる。愚生は用事を残していたので、みなさんよりお先に失礼して、港をあとにした。


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