2024年8月31日土曜日

ひょんなことから rev-1

ひょんなことから知り合う。
おひとりは漁業関連の方で、ひと月に一回会うことにしている。
話し込むといろいろなことを教えてくださる、これからの漁業のこと、その悩み等々も。
長い経験の中の観天望気、今回の台風話でのコメントも、、。

もうひとかたは伊能忠敬と山片蟠桃の接点など研究する郷土の歴史家で、その分野では有名な方、Wさんに紹介いただく。また世界の船デザインの切手を14,000枚以上お持ちだとか、、凄いコレクターでもある。

一期一会、、。

2024年8月29日木曜日

対策状態

台風の時は本来はこのヘッドセイルは解いてセイルバックに保管するのだが、今回はそれをやらなかった。迷ったがそうしてみた。
ヘッドセイルに掛かる風圧計算も簡易的にやった。複雑な計算は無理だが近似値は出る。
今回は気象庁のデータをいろいろみてみた。それもヘッドセイルを降さなかったからで、まぁ整合性をとっていたのかな、、。

ロープは二重巻きしている


2024年8月28日水曜日

暴風圏に入る確率

日々刻々と変化する台風の進路報道、その中の暴風圏に入る確率グラフを毎日何度も見ている。昨日、業務担当の部長へこのグラフの見方を説明、すぐさま支店へURLが配信された。エリアを管理する人たちには一つの目安になる。
まぁしかしなんという台風なんだろう、、。

出典:気象庁

出典:気象庁


2024年8月27日火曜日

居酒屋のインバンド客 rev-1

遅めのweb会議が終わり帰り際エレベーターで会ったA代表と一献傾けることになった。
オフィス近くのハイボール199円と看板のかかる居酒屋へ入る。
代表曰く、この店は予約しないと入れないとのことだが、そこはラッキーボーイ2人、難なく席につくことが出来た。

確かに各テーブルには予約客を迎入れるテーブルセッティングが出来ている。
飲み始めたらインバンド客がどんどん入店してくる、年齢層は70歳前後の人たち、、この世代のツアーのよう、後で聞いたら30名ほどが一堂に会していたようだ。

その中、旦那衆は箸を器用に使い、奥方衆はフォークを使う。その横の小テーブルのご夫婦は、ともども箸をあやっていた。

そう、台風は如何に、、。
昨日の愚生の勝手な予測はここにきてビンゴのような、わからんけど。



2024年8月26日月曜日

暴風圏の確率だけを、、rev-1

当該地域の暴風圏の確率だけをみていると昨日と今日では数値は徐々に低くなってきている。予測ではあるも数値が変化するところにデータの信憑性があるような、多分、風速が暴風域ではなくなるのかな。、知らんけど。
研修で、数字、事実、ロジックは大切だよと話す。

どのTV放送も過去の映像と非常用品の紹介をしている。
暴風圏確率のmap画像が不安定のような。

2024年8月25日日曜日

進路予想は西へ

台風10号の進路は西寄りになってきた、気象庁のとJTWCのが合ってきたような感じがする。
東の気圧に押されているのだろうか、、知らんけど。

気象庁は様々なデータを公開している。
暴風圏に入る確率を地域ごとにグラフ化している、とても分かりやすい。
これは掲載していないが横軸が日時で縦軸は暴風圏に入る確率%、黄色と赤色で表された棒グラフ。
当該エリアの1時間毎の確率が解るのでその時間帯を注視する。

出典:気象庁

出典:気象庁

出典:気象庁

出典:JTWC

2024年8月24日土曜日

台風の進路

少し西に振れてきたような、、。
進路が気になる。
この台風で行事がひとつ延期となる。

出典:JTWC


2024年8月23日金曜日

なってみるか、、rev-1

月刊舵が届いた、注文して大方3ヶ月、、。
タイトルはクラシカルヨットの調べとありページをめくと興味深い写真が掲載されている。
米国と英国で作られた艇は、それぞれのお国柄がデザインに現れている。
船齢も結構な年数、クラシカルヨットは年輪を重ねると更によくなる。
もう一冊は「フランス人だけが知っている我慢しない生き方」でこれもパラパラとページをめくってみた。
タイトルが面白い、そうだ、いっときフランス人になってみるか、、。
これも3ヶ月、、。





2024年8月22日木曜日

ひたすら

ひたすら資料づくりをする。
リクエストもあり、、。
 

2024年8月21日水曜日

デジタル機器

ベアリング、艇速度、緯度経度などを一括知ることのできるハンドヘルドが以前より欲しかったが、手に入れる機会がなかった。
昨夜、Sさんからそれが届いたので、あれやこれやと動かすも取説も本体も表示は英文なので格闘の連続である。
でもある意味、英語を勉強する機会にもなるので、それも含めてSさんには感謝、感謝である。

2024年8月20日火曜日

酷暑 rev-1

先日、メインセイルをリフトアップしたが、やはり動かない。
愚艇のマストトップの写真を探してみたが、見つからない。
他の艇のものは、いろいろな角度で撮影していて記録されているも、数知れず登った自艇のものはないとは、、
あれば大方の目安がつくも、欲しいものがないのだから、これマーフィの法則、、、。知らんけど。
どっちにしろ、マストには登らないとならないけど、シーブ交換は必要だろうな、、。これは知らんけどなんて、合わない。

駅はインバウンド客で溢れている。
累計でどのくらい来日されているのだろか、そのうち発表されるだろうが、更新、更新か。
日本の酷暑をどう感じているのだろうか。マストのてっぺんも酷暑、涼しくなってやるかな。






2024年8月19日月曜日

酩酊

今日は近しい仲間との食事会があり、20種類ほどの日本酒の飲み比べ、、。
冷房の効きがいいのか、熱燗との意見から、剣菱と香住鶴を少しづつ頂く。
そのあとは、、。
銘柄ごとに盃を変えてくれるので、その盃数を見れば大方の量はわかるが、傾けた数はその倍くらいか、、気づいたらいい時間になってて、では解散ということになる。
表は小雨模様。裏道をヨロヨロと、いやトボトボと歩く、少々飲みすぎたな、、、。






2024年8月18日日曜日

今日の大河ドラマ

いよいよ佳境に、
天からいろとりどりのことばが降ってくる。
紫式部が筆をとり「い」の字を越前の紙に書き入れるシーン、、
いづれの御時には、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなかに、いとやむごとなとなき際にあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり、、、
ここから、まひろの仕事ははじまる、物語は生きていると。
然し、漢字の読みは難しい、、。愚生はこのドラマが好きで、、それはセットも凄く、装束の色彩も美しい。


2024年8月17日土曜日

セイルハリヤード

愚艇のメインセイルハリヤードの具合が悪い。
当初、風見チェックのためにマストクライムするも、ルナの電動ウインチが効かない。
で、先週もセイルアップを試みたができなかった。
ハリヤードがフリーの状態ではマストのトップシーブは動くのだが、負荷をかけるとダメ。
NPOの所用の後、そんなこんなをTYCで雑談する。
後日、スピンハリヤードを使ってトップをチェックせねばならない。
登ることはなんの問題もないが、シーブの交換を考えると少々鬱陶しい。

四国クルージン中、、、



2024年8月16日金曜日

京都五山送り火

BSの生中継放送で五山送り火をみさせていただいた
これを継続するのは凄いとおもう
みなさんの心の中で灯す、と申されているのがとても印象的だった

2024年8月15日木曜日

なるほど、、、rev-1

レガッタ開催の申請を当該行政機関に提出する中で、なるほどと思うことがあった。
ヨットレースのコースを設定する場合、フィニッシュは順風と無風に近い状態の2つの海象を捉えておく必要がある。
順風を基準にするのが一般的なのだが、今回は無風に近いことを第一想定とする、そのような案が出る、なるほど行政官は、そう判断するか。

意外と気づかない盲点、まさにコロンブスのなんとか、、。

彼はこのほかにも文章サンプルを送ってくださる。その内容は起承転結。ここ数日間、大変お世話になった。承認印を貰いに出向かねばならないが、来週は留守ゆえに再来週、お礼方々お伺いしようと考えている。蛇足ながら愚生はこの組織の安全指導員、彼はその窓口でもある。

2024年8月14日水曜日

暑くて、熱い甲子園

8月7日の智辯和歌山の辻選手の選手宣誓を改めて聞きながら、凄いなーと思う。
この宣言は応募抽選とかで18名の選手が応募、その中で辻選手がくじを当てたそうだ。
100年の歴史を語り、イチロー選手が神戸の球場で彼らチームと練習する関係もあってか、イチロー選手の言葉を織り交ぜたとてもいい宣言であった。聖地甲子園、次の100年、私たちには夢がある、、。

忘れてはならないのはこの甲子園球場を維持するグラウンドキーパー。
甲子園の土は水捌けがいいので有名、それは彼らの仕事があってこそのこと、これを忘れてはならないのではなかろうか。
キーパーの皆さんが日常メンテナンスに携わり、特に土を耕すことに力を注いでいる、高校球児の為と云っても過言ではない、、プロ野球選手に叱られるか(笑)

高校球児たちの聖地、熱い甲子園の戦いを支える人たち、、。




2024年8月13日火曜日

小笠原の塩

今日は郵便配達日、Mさんからスマートレターが送られてきていた。
その中には小笠原の塩が入ってて、文には月を愛でながら枡酒や煮抜きの友にと綴られていた、ありがたいことだ。

手作り塩の旨みが凝縮されているのだろうとゆうげの楽しみにする。
枡は手元にない、多分、艇で眠っている。よっていつもの高台に常温の酒を注ぎ、平盃に小笠原塩をのせ、ひとつまみ唇において盃を傾ける、、。

父島・母島を愛してやまないとある手紙には、
外来種に占拠されつつある島固有の植物・生物への憂い、US Kの神コーヒー・希少な小笠原珈琲の紹介、ひと懐こいハハジマメグロ鳥のこと、島寿司、アカバラーメンのことなどが綴られてて、まさに手に取れる表現、、。

国内の山々を訪れ、ヒマラヤまで遠征、またある時は船旅、、。
毎回いただく写真ハガキを読みながら、Mさんの時間の使い方にはいつもながら感服、、。










2024年8月12日月曜日

閉会式

朝方、ちょっと目が覚めたらパリオリンピックの閉会式が始まっていた。
この日はゴミ捨て日でもあるから、目過ごさないよう目覚まし時計をセットしている、それが気になっているのか、目が覚めた。
しかし、まだ早いのでVTRをセットして、、。
メダルの獲得、凄いなーと思った、金メダルは世界3位とか。

2024年8月11日日曜日

白粉を塗る

今日は海に出るので一番に厚化粧をする。
つまり顔に白粉を塗るというより、塗りたくる。
結果、殆ど日焼けせずにすんだ。どっと疲れたので早めに横になる。

2024年8月10日土曜日

少し涼しい風

酷暑の一時休憩か、屋外は少し涼しい風が吹いているような、、。
今日から夏休み入る人もいるのだろう。
なんのタイトルも思い浮かばない、こんな日は静かにしておくが一番。


2024年8月9日金曜日

ヨットレース

第37回アメリカスカップはバルセロナで開催される。
エミレーツ・チームニュージーランドはバルセロナを選ぶ。
挑戦者であるイギリス、スイス、イタリア、アメリカ、フランスがこの8月から競うルイ・ヴィトンカップが始まる。
今月から10月まで世界のTV観戦者10億人、、。バルセロナ周辺の経済効果は10億ユーロとか。

こちらはMH regattaの準備を、、。
風を使うレースに変わりない。

前にも記したけど、ヨットレースについての話を聞きながら、それってどっちが正しいのと疑問が湧きナショナルジャッジ資格を取得するためにJSAFのメンバーになった。
その後ズルズル、JSAF-NOYCでレースマネージメント資格の取得講習があるというのでUさんの講義を受ける。


マルセイユ・マリーナもペットボトル持ち込み禁止なんだろうか、、。

セーリングは日本に馴染みのないスポーツと言われるなか、混合470級のレース結果を朝から昼のワイドショーでも紹介していた。けど、そのなかの某局アナウンサーは、スキッパーを女性の名前で紹介してた、、。
朝刊の半分を使った記事掲載、、。ここらはとても喜ばしいこと。



2024年8月8日木曜日

セーリング混合470 rev-1

岡田・吉岡組がパリオリンピック・セーリング競技の混合470で銀メダル獲得。
いや、本当に素晴らしい、セーラー二人の阿吽の呼吸の勝利、、凄い。
馬場会長もマルセイユで喜んでおられることでしょう。
出典写真ではスピンネーカーのガイ(シート)がジブセイルのラフに接触しているが、吉岡さんのポジションから察すると、カメラマンはスピンワークに入った瞬間、シャッターを切ったのだろう。この写真も素晴らしい。

出典:ローター・読売新聞


2024年8月7日水曜日

Mさんのコメント

小笠原の母島と父島の生態系の変化についてコメントが寄せられた。
それを読みつつ、ここでも男に、、、。
旧携帯がガラ携と呼ばれた、ガラは後にパゴスが付く。
ビーグル号でそのガラパゴスを旅したダーウィン、、19世紀の半ばゆえにビーグル号は帆船であろう、、そこに話を持っていくか、、笑われるぞ。
映画で観た記憶があるけど、定かではない。
しかし、Mさんの行動範囲は広い、涼しくなったら狭いエリアの中で、盃を傾けながらいろいろな話をうかがいたいものだ。


2024年8月6日火曜日

小笠原からの便り

小笠原から暑中見舞いが届く、差出人は山彦Mさんで、そこには風景印も添えられている。
500nmの船旅、汽船で一昼夜かかるのかな、、。
彼の行動範囲は広く、カトマンズからのハガキ、済州島からの封書、また、国内の山行ハガキは数知れず、どれだけ歩くのか。
彼のアウトドア行動力には脱帽、暑さにかまけ日々空調の世話になっている愚生とは大違い。








2024年8月5日月曜日

本場で活動 rev-1

ゴルフを見ていたら、夜更かし、、。
これも個人種目のかたまり。
金銀銅の得点が1ポイントづつになっているというのが凄い。 
松山選手の謙虚なコメントもいい、彼は10年以上アメリカで活動されているがこれはとても大切なことだ。

ゴルフは英国で生まれ、米国が世界に広めた、日本はそれを、、。まぁそれはいい、いずれにしても本場での活動が大切なんだろう。
スケートボードの堀米選手も米国に住み活動、多くの日本選手は海外に居を構えて活動されている。柔道、これは海外の選手が日本に住んで学び競技されている、、。

本場で活動すると言葉の壁を越えることができる、とても大切ではなかろうか。


2024年8月4日日曜日

道は何処に. rev-1

午前0時40分過ぎから混合団体決勝、LIVEで観る。
村尾三四郎がスタートをきり、いっぽんを決める。髪型を含め若かりし日のケネディに似ている彼を応援している。

実況を見ながら、柔道、剣道、弓道、道の字が付く、その中の柔道がオリンピックの競技になると、、。

理想の審判員はどういう人物か、大リーグ審判員教書には「船長の権威、判事の思慮、一流の競技者の肉体、ハンターの目を持ち、合わせて兵士の勇気と聖人の忍耐力とを所有し・・」と、ある日の編集手帳で読んだ。

さてと、道は何処に。一方で道を極めるには難しい、、。
 

2024年8月3日土曜日

バックナンバー

TVの会話番組用テキストのバックナンバーを注文したら、直ぐにきた。
月刊舵のルートとは違う、お金を払えば直ぐに手に入る、そんなことはどうでもいいか。
本屋さんに取りに行くが外気はなんとも暑い。モールの中は涼しいと思っていたが、そうでもなかった。
本屋の前の手芸屋をのぞくと、アンカー柄の布地があったので、一瞬買おうと思ったが、とどまる。同じ柄、当然持っている、、。

2024年8月2日金曜日

追い水180ml

頼んでいた月刊舵が届く、といっても取りにいく。
頼んで3ヶ月くらいかかった。
愛艇を磨く、、メンテナンス特集、それも高度な技もの。
サラッと読んで、いやページをめくっての方が正しい、それで終えた。
この程度だから、購入するはもったいないから買わない。

夕食の時に350ml缶ビールを2本飲んだら、酔っ払った。
追い水180mlをグビっとやる。
下戸だなと実感。



2024年8月1日木曜日

艇に出向く rev-1

所用のついでに艇に出向く。
勿論、誰もいない、、。
ビルジ溜まりはカラカラ、干上がっていた。
エンジンを掛けて、プロペラを回して海洋生物を取り除いた?、つもり、どうだか判らない。
そのあと、あちこちと移動する。
まぁこの暑さ、疲れたのなんのって、こんな日は外出してはなりませんでしょう、、、。
葉月か。