2024年8月13日火曜日

小笠原の塩

今日は郵便配達日、Mさんからスマートレターが送られてきていた。
その中には小笠原の塩が入ってて、文には月を愛でながら枡酒や煮抜きの友にと綴られていた、ありがたいことだ。

手作り塩の旨みが凝縮されているのだろうとゆうげの楽しみにする。
枡は手元にない、多分、艇で眠っている。よっていつもの高台に常温の酒を注ぎ、平盃に小笠原塩をのせ、ひとつまみ唇において盃を傾ける、、。

父島・母島を愛してやまないとある手紙には、
外来種に占拠されつつある島固有の植物・生物への憂い、US Kの神コーヒー・希少な小笠原珈琲の紹介、ひと懐こいハハジマメグロ鳥のこと、島寿司、アカバラーメンのことなどが綴られてて、まさに手に取れる表現、、。

国内の山々を訪れ、ヒマラヤまで遠征、またある時は船旅、、。
毎回いただく写真ハガキを読みながら、Mさんの時間の使い方にはいつもながら感服、、。










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