大阪マラソン

 小雨の中、34,000人のマンモスマラソンがスタート、TV実況を見始めた。

トップは27km時点までペースメーカーの選手。

以降、小山選手が先に出て、そのあと平林選手が先頭をきり、キッサ選手がその後を続く。

このレースはパリ五輪の最終1枠を決める一つのもので、暫定の大迫選手の2時間5分50秒記録を破るか否か、、。ここまでは11時08分の状況。

で、2時間06分18秒で平林選手21歳国学院大が優勝、また初マラソンの最高記録である。

キッサ選手は2位でフィニッシュ。

大阪マラソン2024にはパリ五輪の出場選手である小山選手、吉田選手が参加された。

車椅子マラソンは10数分早くゴール。

20分弱遅れての女子の優勝はメカシャ選手、日本トップは川村選手女子5位の成績。

パリ五輪の最終1枠は2時間5分50秒を破れるか、来週、東京マラソンで決まる。

レース中継の全時間、楽しませて貰った。