一期一会

帆船みらいへ関連の体験メニューに参加するゲスト対応をする。

参加されたご夫妻のご主人は北前船を研究なさっているとかで、ルナの舳先（バウ）で座り込み談義する。

教え子の高校生たちに北前船物流を研究をさせたことがあるなど興味深い話もされた。

更にアーサー・ランサム著「ツバメ号とアマゾン号」の話題にもなり、少年の頃、それを読みヨットが好きになった。

それが今日初めてのヨット体験につながり、こうして非日常体験ができたと喜ばれた。曰くヨットはいい趣味ですねとも。

実は本好きのちびギャンも「ツバメ号とアマゾン号」を、、など話は弾んだ。

出典：2019年1月号月刊舵

中秋節

夕方のTVで中華街の中秋節を中継していた。

月阿里山茶の作法を紹介、茶葉の香りに月餅を楽しんでいた。

こちらの窓の外にも月景色、ではと、無作法のお手前でお茶をたてながら、菓子の抹茶外郎を楽しむ。

だいぶ前のこと、年下の茶道部女史たちに連れられ鎌倉で茶道入門。

その時、師範の選ばれたお軸の書、その粋な計らいを今でも忘れない。

禅の語であろう、松無古今色  そこに竹上下節有。

中秋の観月、ちびギャンたちは何をいただきながらこの月を愛でているのか。

中秋の月

無作法のお手前
南部鉄瓶は親戚からのいただきもの

山ハガキで

山彦Mさんから山ハガキをいただく。

ヒマラヤ遠征時もair mailで下さる。

山彦Mさんと一杯飲もうやといってるもののなかかな実現していない。

山ハガキで、山岳スポーツに熱中した10代頃を想い出す。

あの頃は寝ても覚めても山々で、金曜日放課後から山に入り月曜朝、山から登校することも。

当時、山道具を専門に扱う秀山荘と吉田屋だったか、この２店あってそこで装備を揃えるのが一流に近づくような幻想もあり、色々なアルバイトをして買った山靴の形は今でもしっかり覚えている。

当時、坊主頭に黒のベレー帽、えんじのシャツがクラブユニフォーム、ボトムのニッカボッカは黒の学生服ズボンを加工したものだった。その後ヘリンボーン柄などもはいたかな。

バンカラな出たち、山に向き合う姿勢なども先輩たちに教わる。尊敬していた先輩の一人はフランスに渡り、そのまま住まれているようだ。

10代、まぁストイックに山に向きあっていたな。

そんなことを思い出させてくれる山ハガキである。

駅に自動車

今日は20数名の幹部社員への研修。

このエリアでは8ヶ月ぶり、繰り返しの内容でもあるが今回は女史2名が参加。

そのあとO支社長の仕掛けの下期対応の決起集会と懇親会がある。

そこで、女史2名には別名披露を聞く、なんと信長、家康であると、雰囲気的にはそうである。どうも秀吉女史もいるらしく、まさに大河ドラマ。

終了後に参加者メンバーが駅まで送ってくれる、通りがかりの人たちは一体何だとこれは思われたのでは、、。

そのあと少し時間があったので駅構内をうろうろする。また、乗り換え駅でもうろうろする。

駅に自動車がある、それも両駅にである。

新幹線移動の仕事旅

久々に新幹線移動の仕事旅、インバウンド客は前後の席いるがこれも普通の風景。多くの荷物を抱えて頭上の荷物置きに大型の重そうなトラベルケースを載せている。勿論、愚生の席の上にも、、。

その移動の間に印刷会社からのメールや電話が入る。

チラシを注文すると仕方ない、電話はいいけどメールは大変である。

ホテルで明日の研修原稿を纏めていると、別メールが入りその対応など、、。

今までnpo事務担以外には印刷会社のメールは転送しなかったが、今回から役員には配信することにした。web印刷注文での対応を共有する。

笑えるCM

ハンバーガーM社と通信キャリアのA社のコマーシャルが続けて放映される。

前者は夜食バージョンでドラキュラやフランケンがでてくる。

後者は昔々のおとぎ話の主人公を使うもの。

たった30秒ほどの中で、笑いを誘うのだから大したもの。勿論、愚生の場合で他の方は知る由もない。

笑えるCM。

日曜の過ごし方

早朝からNPO関連の対応をする。これ仕事と言いたくないが、まぁ・・・。

朝食を済ませたところで電話が鳴り、いきなり仕事バージョンに入る。

昨日も1時間を超える打ち合わせ、今朝もその続きで大方1時間ほど会議をする。

そのあとアメリカ素描をひっぱり出して興味あるページを開いてみる。

そういえば初めての渡米はこの本が出版される5、6年前だったなど思い出す、あの頃の米国を

司馬遼太郎さんが綴っておられる。

お彼岸 rev-1

暑さ寒さも彼岸まで、確かに昨日今日は涼しい。

お昼におはぎをいただき、抹茶をアラビアカップを使ってたててみる、お作法など抜き。

茶碗もだけど、器、小さいので、、。

来週の研修資料

来週の研修資料を整理する。

見直と改訂が始まる、そうするとまた時間を費やす。

キリがないって感じにもなる。

研修の後に下期に向かう営業決起会をするらしい。

一杯飲むのかな、知らんけど。

交流が楽しみ。

チラシの作成

イラストレーターを使ってチラシ作成をする。

その事業実施日が2件あり、日にちが接近している。

1件1様なので、2件2枚が必要となるから、受け取る側はなんで一枚にならないかなど、、。

よって、カードとホームページのセットで知らせることなども考える。

まぁ開催日を接近させるとこうなるが、募集の方法などを見直す必要もある。

チラシの配布枚数6,000枚、募集人数60名。これ非効率か、、。

来月の行事準備

 10月の行事準備、ほぼ一日を費やす。

大型事業と中型のそれが２回、、。

忘れた

思い違いがあり、迷惑をかける。

予定表には会議と記されているので、朝一に途中退出する旨を主催者に伝えると、今日は予定にないと言われた。

ああ、愚生に勘違いかと思い、午後からその途中退出をすると、携帯に電話があり、皆、会議待ってますと、要は予定にあったのを完全に忘れていた。

それも愚生の提案からのもので、あゝ、、。

忘れたにも程がある。

片付け

イルミネーションの片付けなどするも暑い、TYCには誰もいない。

パソコンの故障がどうもいけません。

なんとかなる、とは言えない状況。

MHレガッタ・ヨットレース

今回はレースコースを島周り変えた。

信号旗を揚げるビームをUさんが持参してくれた。

便利な道具。

レース成績はそれぞれ、遠来のセーラー選手の乗るA艇も健闘された。

選手、運営者、みなさん満足されたか。

ご夫婦で運営されたOさんは準備等しんどかったけど、達成感を感じたとメールを頂く。

彼は事前準備、前日の出艇受付から当日のタイマー、成績表作成記録、表彰司会とレースマネージメントをマルチ対応された。

遠来のセーラー達

今日からMHレガッタスタート。

今夕に使う帆走指示書（SI）を読み返しているとミスを発見、隣の人とでダブルチェック、ペンで書き込み修正。

その後、もう一つミスが見つけるも、そこはレース艇長会議で口頭説明することにした。

いつもながら読み返すのを後回したツケ、でも間に合ってよかった。

午後から入港が始まる。

遠来のAYCのMさんからお土産を頂く、お心遣いにいつも感謝。Mさん曰く、いろいろ忙しいそうやね、ブログの空白日が物語っているよと。

いつも読んでくださっているのでお判りのようで、スミマセン申し上げる。

さらに遠来クルーのIさん、古い友人でもある。

数年振りに会うも、来てすぐに汗かき手伝い労働に参加いただく、申し訳ないおもいつつも、ついつい口からでてしまう。まぁいつもながらやってくれる。そういつもお土産も頂く。

毎年、湾の先の方からのダブルハンド遠来艇もいる。

顔パス、いいじゃない。

イルミネーションの時間、遠来近隣限らずセーラー達は思い思い楽しんでおられる。

いい感じ。

パソコンの画面 ver-1

会議があるので出社する。

帰りの車中、パソコン操作をするとどうも画面がおかしくなる。

外付け画面がたまたま手元にあったので繋いでみるとなんとかなったのでSSD機能には問題は、、多分ケーブルじゃないかなとRさんと話すも不安は残る。

愛用、相棒パソコンゆえに、あゝ潮時か、そんなこともよぎる。

段取り七分

水辺の灯りとヨットレース、これを併せてMHレガッタと呼ぶ。

段取り七分、これ濃い。

KさんとHさんさんは重たい醤油をセット、サントリーの飲料を工場に出向き揃えられた。

Oさんはレース成績表の作動チェック、当日のドキュメント、弁当の手配などなど細々したことを深夜まで整えている。多分、明日までその準備は続く。

今年は他エリアのメジャーレースと重複するので、そちらのレースに参加する艇は勿論いる。

一方、そうでなくこのレガッタを楽しみに参加下さる艇がいることも事実。

よって、遠来のセーラーも、隣町のYCセーラー皆さんが楽しんでいただけるようなレースにせねばならない。

また今回のレースコースは島周りとしたのでその環境における安全確保を第一する。

それを如何に形にするか、簡易ポスターを作ったり、帆走指示書の追記など手を加える。また、DNFが極力出ないようなコース取りを当日決めねばならない。

何もかもが終わった後、あゝよかレースやったねと思われるようなレースにすること。

宿のピアノは

昨日の日本酒、風の森の続き、

その販売店の上にある宿にはピアノがあり、アインシュタインの写真がその上にある。

ピアノ脚部には鉄道省国鉄の動輪マークがある。

 

奈良の分

これも発泡の日本酒。

友人たちとの日本橋会で初めて口にして、これはと思い、どうしても手に入れたくて奈良まで買いに行く。

観光案内所で販売している店を聞き、3軒目で見つける。

なんと宿の下の方にその店はあった。6本ほど買って宿の厨房で大量の氷をいただき冷蔵状態を保ちお酒好きの方々へ差し上げるもやはり好き嫌いがあるのだろう、、。

今日の出社時、まあインバウンド客の多いこと。

この人たちの中にも日本酒を好む人がいるだろう、その人なんかに勧めた。

発泡日本酒

あちら此方に発泡する日本酒はあると思うけど、奈良と兵庫のそれが印象深く、リピーターとなっている。

その中の金魚、これは濁り酒でもある。

市中で見かけることは殆ど無いので、蔵元販所迄出向き手に入れるしかない。

250mlの小瓶、温泉地で知りそこからで買い置きし忘れた頃に封を切って楽しむ。

勿論、冷やしていただくので、そうですね、初夏夕方頃、湯上がりが良いかも、なーんて、下戸のセリフじゃ訴求力がない。

レガッタの賞品

レガッタの賞品を準備する。

Iさんには先々月、H社ブランドの賞品をお願いしていたので、改めて電話をする。

信号旗と共に引き取りに行く。

副賞の手配では、独断で一律スコッチとした。勿論、帆船ラベルのそれ。

イタリアワインで帆船ラベルがあったので、それもと思ったけど、生憎と予算はないので諦めざるを得なかった。

今思うにプライベートで3種類3本買っとくべきだったか、、。

いずれにせよ、S社、K社、K社の賞品を加えると結構な金額になる。

これに行政、商工会議所、ビューローが更に加わるのだから豪華、です。

重陽の節句

秋の節句。

菊の花びらを盃に浮かべて日本酒をいただく習わしなどもある。

風流、風流。

午前中は、昨日の会議資料などを整理、午後からJ社に提出する書類を作成。

MHレガッタのHPにO作成の出艇リストをアップする。

今年は少ない艇数だけど、それはそれで楽しいレースになるだろう。

アメリカスカップレースはたったの2艇での戦い、、。

白露

8月初旬に決まっていた会議が、有識者教授の都合で延期になり、今日は教授の乗った電車が事故で1時間15分遅れとなる。

市長、会議所会頭、参加の会議を開催、いただいた。

パワーランチとしていたので、食事を摂りながら会議を進める。

司会進行をOさんに任せると、うまく運んでくれる。

18時過ぎまで予定通り行う。

疲れたが、なんとか本番無事に終えてよかった。

でも、疲れた。

3連式のポスターが見える。

そういえば、今日は白露、処暑からのバトンタッチ、秋の入り口、、。

いよいよ明日

いよいよ明日。

役所との会議日程である。

前日に無理な打ち合わせを入れたので困ったなと思っていたら、それが延期になりますと連絡があり、これは助かったと。

その時間、資料の纏めに費やせる。 

資料作り

金曜日に観光庁有識者と国交省の役員との会議がある。

この席での説明資料を作らねばならない。

尻に火がついているので、遅くまで作り込むもなかなか方向が定まらない。

次から次へとこの種の仕事が追っかけてくる。

自分で仕掛けたことなので自分で解決するしかない。

時が解決する、でも自らの手を動かさねば解決しないのだから、、。

席を譲っていただく

街はインバウンド客で溢れている。

欧米人が多いように思う。

先日、地下鉄に乗りつり輪の世話になっていると長髪のアジア人がスクッと席を立ち愚生に席を譲ってくれた。

だいぶ前に姉たちと香港の地下鉄に乗った時、白髪の姉に女子高校生が席を譲ってくださったのを思い出す。

この長髪の男性、多分香港からの旅人ではなかろうか。

なぜかとても嬉しい一日になった。

高校訪問で

高校を訪問する。

みらいへを紹介するポスター持参、担当の先生が学校で貼る許可を出されるかどうかだったが、問題なく了承を得る。

ポスター図案評価もキャッチコピーもなかなかで安堵する。

いろいろ大変だったけど作ってよかったと思う瞬間。

調達

夕方戻るも食事はテイクアウト。

中華、王将、これ美味い。

明日、高校を訪ねるので、その資料などを準備。

新兵器も準備する。

ポスターのお披露目でもある、、。

山と海の間

山と海の間はいい風が吹く。

窓をあけると、すーっと涼しい風が吹き抜ける。

ここにくると近くの居酒屋で夕食をするがこの日はそれをやめる。

翌日の朝食も昼食も調達を済み。

夜は空調のお世話になる。

長月

長月、夜長月、旧暦は自然をそのまま捉えて名前をつけている。

ある行事ポスターの図案作りの中に神無月と縦文字で記してみたら、なんとなくしっくりと馴染む。

夕暮れが早く、その分、日照時間は少なくなるから、なんとなく暑さにも変化があるような、どうだろう。

少しは涼しくなってもバチは当たらん。