山彦Mさんから山ハガキをいただく。
ヒマラヤ遠征時もair mailで下さる。
山彦Mさんと一杯飲もうやといってるもののなかかな実現していない。
山ハガキで、山岳スポーツに熱中した10代頃を想い出す。
あの頃は寝ても覚めても山々で、金曜日放課後から山に入り月曜朝、山から登校することも。
当時、山道具を専門に扱う秀山荘と吉田屋だったか、この2店あってそこで装備を揃えるのが一流に近づくような幻想もあり、色々なアルバイトをして買った山靴の形は今でもしっかり覚えている。
当時、坊主頭に黒のベレー帽、えんじのシャツがクラブユニフォーム、ボトムのニッカボッカは黒の学生服ズボンを加工したものだった。その後ヘリンボーン柄などもはいたかな。
バンカラな出たち、山に向き合う姿勢なども先輩たちに教わる。尊敬していた先輩の一人はフランスに渡り、そのまま住まれているようだ。
10代、まぁストイックに山に向きあっていたな。
そんなことを思い出させてくれる山ハガキである。
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