ヨットの横でお弁当を食べていると、キャナルサロンから演奏が聴こえる、それはTさん親子のアンサンブルで、recorder奏者はご本人、kontrabassは愛娘さん・・・。
暖簾をくぐり、備前のカップソーサーでコーヒーをいただきながらセーラーみんなで演奏を聴き入る。
アンサンブルは10曲で「花は咲く」の演奏を終えたサロン主人(あるじ)、愚生はmadamと呼ぶ、Tさんはこの曲のおもいを心をこめて話をなさった。リコーダーを手にしながらのそれに、おもわず 愚生は、このkurenai and Lunaの航海日誌にも綴っているが、その地を寄港したときのエピソードなどを少しだけお伝えした。
蔵の構造から、音響効果の良さは演奏する人にとつてもいいらしい、特に中央がいいとか。勿論、聴く側にも心地いいのは申すまでもない。
キャナルサロン、このblogの姉妹でもあるホームページ、堀川運河倶楽部にもコーナーがある。
蔵前の暖簾 |
手前のコーヒーカップは備前 エキセントリックなソーサーがいい。 |
キャナルサロンの主人Tさん リコーダー奏者 |
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