先日のブログに切手デザインのことを記した。
友人の山彦Mさんから1966年第25回海の記念日10円切手、彼は惜しみなく愚生への郵便にそれを使って下さった、ありがたいことである。
一介のヨット乗りに過ぎないが、海の記念日なるものは1940年に制定されたのかと改めて思う。またこの切手のデザインがいい、小さな切手に描かれた帆船とかもめ、空と海、その遠近法により数十号の絵画のようである。
3月18日のブログに記した日本郵便の切手デザイナーの話になるが、その半世紀以上も前の方々の作品である。
JP CASTを検索すると「#手紙にしよう」というコラムがある。今は第7回・・・、切手デザイナーのそれで、実は先日、京都で友人Kさんに切手のデザイナーをもっと表舞台にと申し上げたところだった。そこにこのコラムがあるとは・・・。
その後、Kさんに、ちびギャンたちと文通してみようと思っている旨をその折にメールした。
文通が始まると提督が切手選びをするではなかろうか。
それも楽しみである。
ありがたい切手・・・。 |
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