なんといってもセーリングすること。
ただし、これには個人差がある。レース派かブルーウウォータ派かだったり、次に風あり波あり2ポイントでもギンギン帆走することを好むセーラーもいれば、油を敷きつめたような海面をゆったり機帆走するセーラーも。
旅するセーラーはロングクルージンを楽しむ。ただ日本の場合は高齢者が多いのではなかろうか。そういえば、レースのジャッジを楽しむ人も。
また、係留したまま好きな本を読んだり音楽を聴いたりして静かに過ごすセーラーもいれば、みんなとワイワイ言いながら楽しむ人もいる。キャビン料理を趣味とする人など、まあ十人十色、千差万別。
今日は夕方から遅くまでNOYCの会合に参加する。12月はじめのヨットマンの集いの準備で、みなさんボランティアでありながら、夜遅くまでいろいろな議論をなさる。これも楽しみのひとつなんだろう。
牡蠣のシーズンでもあるから、牡蠣セーリングも。これらも楽しみのひとつであることは間違いない。
夫々のセーラーの楽しみは多岐に亘っている。多分、洋の東西を問わず、である。
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