恒例の鴨鍋会、いつものメンバーが揃う。30人はいたかな。
今回はヒマヤラ遠征チームの報告会も兼ねてで、リーダーのM嶋さんから、いろいろなお話をうかがう。
ワクワクするようなことばかりで、何とも楽しい時を過ごした。
女史たちも散歩のついでに登った訳ではなく、それぞれ日頃から訓練しながら目指したひとつの目標だったようだ。
女史たちの、高地を走る寝台列車のコンパートメントでの花摘み、いや鼻違いかも知れない、そのコンパートメントがトイレに化す話に至っては抱腹絶倒・・・。
そういえば、レディーセーラーの面々もトイレなしのキャビンでは、バケツ行動があるようだが、まさにそのシーンであったとうかがう。男女問わず自然のこと。
いろいろ話のなかで、M嶋さん曰く、あれほど毎日綴っていたブログが11月3日から突然とまったので、こりゃ、書き手はこの世からいなくなったか、何かあったとおもってたと。まあ、ひと呼吸おいたのよと申し上げた。
カトマンズ出身のJちゃんがガイドを務めた。9人のパーティーと17人のシェルパに14頭のヤクとで旅をされた。改めてJちゃんの企画の凄さも知った。
次はアンナプルナを目指すと。アンナプルナといえば、アルピニストの槇 有恒さん。
そう、2次会もきっちりやった。
ネパールの山中で買った油絵の額装に今日、行ってきた。アマ・ダグラムという山の麓の長閑な風景画で一目惚れした。やっと終の棲家が見つかった。M男
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