2016年12月31日土曜日

大晦日

いよいよ、大晦日。
午前も午後も何だかだとやる事があらわれるので、自身の時間はあまりなかった。
来年の3月に予定されているヨット関係の行事案内の書類作成が残ってしました。年明け早々には終わらせねばならない。

2日の午前中迄は慌ただし時を過ごさねばならない。よって元旦の初日の出セーリングも断念した。12月はいろいろな対応などからバタバタした。

あと数時間で年明け、また一つ歳を重ねる。然し、年齢はハンディキャップが無いのでいい。大晦日、あと数時間楽しむことにする。





2016年12月30日金曜日

移動する人で・・・

空港も新幹線駅も移動する人でごった返している。高速道路を含めて人の大移動。明日までそれが続き、年が明けるとUターンが始まる。
海外旅行に出掛ける人も、インバウンドの人も多勢いて、経済効果も大きい。

新年を迎えるシフトとして、テレビ番組も通常のものでなくなっている。長時間番組ばかり。明日から冬型気候も少しゆるむとか、そうあって欲しい。
移動する人も、それがいいだろう。

2016年12月29日木曜日

朝の光

湾上空の光が凄い。
太陽の光が、上空の空気や雲に微妙に屈性され、その光の筋が今にも湾に突き刺さっるようで、それも寒空を想わせる灰色と橙色が混ざり燻んだ冷たい色合い。愚生にはそう映ります。キラキラと光る波間もその色を受けなんとも冷たそう。だけど、美しい冬の海、とても素敵であります。

昨日、所用で山側のバイパス道を走ってると、突然、車のセンサー音が鳴り、雪のマークと外気温度が表示された。これははじめての経験で、へー便利なもんが付いてるんだと感心しつつも、これから暫くは寒さが続くのだろうと素人予想したところだった。よって、湾の冬景色も頷けます。兎にも角にも、今朝は寒かった、です。

午後の帰り路、買い物のため街に立ち寄ると、もの凄い人で賑わっていた。流石、師走である。年の暮れの風物詩、幾つになっても、この雑踏とした雰囲気が大好きです。

このblogもあと2稿で年が明ける。
少し片付けのできた部屋で、好きな音楽を聴きながら、いつものように食事後のコーヒーとチョコレート2枚欠片を楽しみながら、アップしているところであります。


2016年12月28日水曜日

時間よ止まれ

矢沢永吉、時間よ止まれが、流れている。
幻でかまわない・・・、季節はいまではないが、いつ聴いてもいい曲。

先ほどまで、大仕事をやっていた。愚生にとっては・・・で、ほかの人では大したことではないかも知れない。ひと息ついて、音楽を聴いていた。
然し、もう次の曲に移っている。今は女性シンガーが歌っている。好きな曲をいくつか選択してて、この曲いいなと思っても、次から次へと流れてくる。
聴こえてるのはロングバージョン、もう20数年前の曲、時間よ止まれも同じような時期だったろうか。

で、JAZZに変わったところで、blog up。



2016年12月27日火曜日

ほぼ一日

ほぼ一日、片付けを行なう。
昼食もそこそこに、よく働いた。今日の分は終わったが、まだ残っているから、作業は続く。

気温が下がってきたので寒い。海保の海上予報では、暴風警報が発令されていた。時折、突風も吹いている。今もゴーゴーと風の音がする。
雨はやんだかな・・・。
晴耕雨読といきたいところだが、なかなか。
ほぼ一日、よく働いた。

2016年12月26日月曜日

ダッフルコート

なんとか出社した、といえば少々オーバーか。まあ、電車で席を譲る余裕はあったから、いうほどのことではない。

BSの録画放送でナバロンの要塞を観てたらヨットが出てくる、それもマストの高い木造スループだ。特殊隊はその横のオンボロな木造漁船でナバロンに向かう。嵐の中、岩礁にその木造漁船を乗りあげ上陸するスリルあるシーンが展開される。

最後に任務を終えたグレゴリー・ペックがボートから英国艦艇に乗り移る。そのあとダッフルコートを着用、甲板で語り合うところが印象的。
英国海軍に採用されたダッフルコートは映画によく出てくる。史上最大の作戦のラストでも、出されたトレンチコートに目もくれず、戻ってダッフルコートを着るという台詞があったような記憶がある。そのダッフルコート、機能性を重視して長いこと愛用している。このことは以前投稿したかな、と思いつつもダッフルコートにした。

デスクでも、帰りの車中でも、居眠りしてたから、足腰立たず、未だひきづっているのだろう。

2016年12月25日日曜日

足腰立たない

完成すると70kg以上はある収納家具を組み立てた。
平面で組み立て、隙間の中ところに布製ベルトを入れて、それを起こして、更に移動させる。それもひとりで。伴って片付けをする。収納量は十分で、かなり片付く。

足腰立たないとはこのことか・・・。
作業は年末までまだまだ続く。


2016年12月24日土曜日

11時間

11時間座り込んでの仕事が、先ほど大方終了した。
明日はそれに力仕事が加わり続く。なんでか、年末に集中するから不思議だ。
まあ、仕方ない。さてと、明日に備えるか・・・。




2016年12月23日金曜日

今日もばたばた

先ほど戻る。今日もばたばた・・・。
師走の夜、繁華街は大勢の人で混み合っているようだ。

燃料バルブのOリングの交換も気になるが、明日も明後日も所用でバタバタする。
この調子では年内作業は無理かもしれない。
まあ、成り行き。



2016年12月22日木曜日

昨日は冬至

早いもので、昨日は冬至だった。
例年通り、ゆず風呂とかぼちゃをいただいた。このような慣習は次に引続くことが大切で、できれば慣わしの訳など伝えていかねばと思う。そこで、冬至、かぼちゃなどと、ヒョイひょいと検索すると歴史などがわかるから、便利ちゃ便利だ。

このように、二十四節気に伴う慣わしなどに触れると、子どもの頃の風景が断片的に思い出されるから不思議だ。
ついでに、畳の縁や敷居を踏んではいけないとか、いろいろ言われたことなどあたまを過ぎる。慣わしはマナーに繋がったりだったすることにもある。

今日は暑いという表現もおかしくない。また雨も凄い、旧知と一杯飲んでの帰り、年末だけに大勢の人で大変だ。




2016年12月21日水曜日

何日かぶり

何日かぶりに、いつもの電車に乗り、仕事場に向かう。
仕事はそれなりにやるも、まあ時間はたっぷりある。
今日は天気も良く、そう寒くもないから凌ぎやすい。少し足速に歩くと、汗が出そうになるくらいだ。

明日は、一杯誘われているから遅くなるだろう。午前中にはTV会議とかの予定なのでその時間に合わせて仕事場に向かわねばならない。

車窓から夕焼けに輝く航空機がみえる。長い飛行機雲があるも、途中で切れてしまっている。湿度の違いが上空ではあるのだろう。丁度、昨夜のイプシロンのような色を放っていて、とても綺麗だ。
何日かぶりにいつも電車で戻る。



2016年12月20日火曜日

深夜の汽笛

深夜に汽笛が聞こえる。
追越してるのか、変針するのか、或いは応答なのか・・・。
汽笛の長音と短音の入り交じり、短音が何度もなる時は大丈夫かなとおもうことがある。

港の出入り操船時、突如、本船から汽笛が発せれるとびっくりすることがある。国際VHFで呼びかけても無線ワッチしてない本船も時々いる。そもそもセーリングヨットにVHFを搭載しているなんて、おもってない本船もあるのだろう。

釜石港でタグボートに追われた時のこと、新潟港では日本海フェリーの旋回着岸などを思い出す。これらは16チャンネル交信でことなきを得たが、はじめはこちらからの発信だった。そういえば三陸沖、濃い霧のなかで、フォグフォーンを汽笛代わりに鳴らしたこともあった。

なんであれ大声や合図の大きな音は、あまりいいものではない。然し、深夜の汽笛、事故でない限り、そうそう耳障りではない。



2016年12月19日月曜日

昨日は書き忘れ

昨日はblogを書き忘れた。
土曜の片付けなどでバタバタしていた。
この片付けは、まだ続く。力仕事も多少残っている。今日あたり、Oリングを取りに行ってくるかな。

2016年12月17日土曜日

立ちづくめ

ほぼ一日中、立ちづくめ。
重労働まではないが、中の上位の仕事をやった。といっても物を動かしたり、片付けやらの補助作業。
外は昨日ほど寒くはなかったので、その分は良かった。勿論、屋内の作業だから気温はあまり関係ない。

頼んでいた燃料バルブのOリング、これを取りに行くことができなかった。来週でも取りにいこう。この取り替えも結構ややこしい、10mm程度のOリングを替える為に、冷却水ホースを2本外す。その前にクーラント液を抜く必要もある。なんとか年内に、と思っている。

この作業は座りづくめ。今日のような立ちづくめでないが、狭いところの作業なので、それはそれで大変。なんとか年内にはと思っている。





2016年12月16日金曜日

兎に角寒い

兎に角寒い1日だった。
 流石に今日はダッフルコートにマフラーと手袋の出で立ちだ。ダッフルコートも随分使ってきたので、暖房効果も薄れているようだ。
お酒を飲みながら食事をする会があり、皆さんと交流した。いろいろな余興もあり、楽しんだ。帰りの車中からblogアップ中、
明日は用事で港には出向けない。また部品の引き取りも出来そうにない。師走、なにかと忙しい。

2016年12月15日木曜日

今日は寒い

朝のうちに床屋に行って髪を切って貰う。その後、来客がある。
一応のことを終えた後は、昨日買った豚まんの昼食を摂り、録画をみて適当に過ごす。
そうしてたら、注文していたエンジン部品が入荷したとの連絡がある。取りに出かけようかとも思ったが、1件電話が入るかも知れないからやめた。然し、結構は電話はなかった。

今日は寒いから早めにやすむことにする。
まあ、省エネでもある。

2016年12月14日水曜日

所用など

所用でいつもとは逆方向の車中。時間が経過するごとに天気は悪くなる。朝早い時間帯の電車を選んだので、混雑もなく快適である。

月刊誌を買い損なったので、どこかで買おうとトライするも、手に入らない。終着まで我慢するしかない。そういえば昨日、Cさんからカレンダーの贈り物が届いた。勿論、セーリングヨットの写真入り。外国のセーリングヨットギヤメーカーのものだから格好いい。

大切な用事を済ませて、在来の電車の中から親友にメールをすると、仕事の手をとめ、会いに来てくださるとのこと。
会うまでの間、遅めの昼食を摂り、ここに来たら必ず立ち寄るパン屋で、バームクーヘンとオムレットなどを買い、その近くで豚まんを買う。いつものパターンである。

その後、久しぶりに親友と会いコーヒーを飲みながら、雑談にふける。彼は酒が強いので、ビールなどがいいのだろうが、またオフィスに戻るとのことで、そうもいかなかった。然し、わざわざ会い来てくださるとは嬉しい限りだ。

いろいろ話をするが、やはり懐かしい昔話となる。一緒に仕事をやっていた頃の記憶が、昨日のことのように鮮明に蘇る。彼もあと数年で還暦とか。
夏はサファー、冬はスキーヤーとスポーツマン、また、ギターの収集家でもあり、勿論、自身も弾かれる。最近はそこらはどうだと聞き忘れてしました。然し、相応にやっていることだろう。先の航海の時も、寄港したのなら、酒でもさげて訪問したのにと、連絡を貰っていた。今度、機会を見つけ、彼を誘って航海を楽しみたいものだ。

再び電車に乗る前、いつもの駅弁を探すも、見当たらないので、電話で聞き、一旦改札を出てそこへ行くと、辛うじてあった。包装の紐を解くと蓋の薄板の香りがする。おかずなど何も無いのだが、昔から大きさも味もなにも変わらない、なんとも美味い駅弁である。黒ビールとで、味わいながら座席でいただく。

この地に来ると、帳面を消すと言ったらオーバーかも知れないが、これら好きなものを必ず手に入れる。然し今回は親友と会えたことが、ことのほか嬉しかった。次回は、前もって連絡してビールを飲むことにしよう、勿論、ジョッキで。






2016年12月13日火曜日

会議後の懇親会

定例会議の後の懇親会に参加する。
お酒が入ると、皆さん饒舌になる。各々違う環境で仕事をする人達だが、プロジェクトの目的は一致しているから、飲みながらの話も会議以上に面白い。

メンバーは皆若いから、ゼネレーションギャップがあるかとおもいきや、そうでもない。無い知恵も時として、知識を越える場面もある。だから面白い。

ムードメーカーがそれぞれいて、突っ込みと、突っ込まれ役がいてたりと、と役者は揃っている。蕎麦屋のあちこちのテーブルで、楽しそな会話が聞こえる。

時計をみると、結構な時間。お開きの乾杯をやり、三々五々、またもや次のところを目指したのだろう。愚生は、ご無礼させていただいた。然し、会議後の懇親会は楽しい。

2016年12月12日月曜日

少しづつ読む小説

今読んでる小説、この前、そのことを記したが、時間をかけながら読んでいる。まず、この小説には主人公の名前がない。勿論、その他の登場人物にもだ。

この本なぜ手にしたかだが、紹介文に、ある老人の世話で、異国の、ある河岸に繋留している船に住むことに・・・、古い家具、レコードが並ぶリビングを珈琲の香りで満たし、本を読み・・・。とあり、特に河岸に繋留している船に住む、そこに興味をもった。
本の題名は河岸忘日抄。

従来からある本は電子書籍に代わると言われが、どうだろうか。愚生もタブレットに小説などをダウンロードしているが、やはり、本は紙がいいとおもう。
デシタルであるゆえに、解説や訳など便利機能はあるようだけど・・・。

小さな子どもが、大中小、作者の意図するサイズの絵本を触り、小さな手でページを捲る。そこにある絵を指差す様をみていると、タブレットなんかではとても代替え出来ない。

デジタル化、トコトン行くところまでいくのだろう。でもそれを利用する選択肢はそれぞれにある。
環境問題は別にして、紙の消費はその国の文化度をあらわすと言われた時代が、ほんのチョット前まであった。今はそんな言い回しはあるだろうか。

まあ、デシタルや紙やというのはそれとして、この小説は少しづつ読んで楽しむ。


2016年12月11日日曜日

久々港に

久々港に出向いた。
既に、K泉さんはエンジンの分解メンテナンスをやっておられた。みなさん揃われ、エンジンを載せ替えた艇の試験航行をやられる。
愚生は、エンジンの燃料系チューブのシール部のパッキン交換チェックをするも、新たなパッキン注文ミスしてしまい、取り替え出来ず仕舞い。

点検作業は、周辺のホース類を外す、クーラント液を抜く、チューブのコネクターを外す、クーラント系のパイプから滴れる液を留める処置など、燃料系チューブのチェックは手間がかかる。手袋をすればいいのだが、昔から素手でやる癖から、燃料やらが指に染み付いて今もまだ臭う。

M屋さんから、リレーをいただく。それもブラケットまで付けリード線も半田付けを施してくれてた。このリレーはエンジンのステアリングモーターを廻すのに負荷を軽減させるためのもの。この取付けもせねばならないが、なにせアマチュアだから・・・。

Mさん艇でワイガヤと雑談しながらコーヒーをご馳走になる。愚生は用事を残していたので、みなさんよりお先に失礼して、港をあとにした。


2016年12月10日土曜日

用事対応

用事対応、あと何アイテムあるか。
ヨットの対応を除いてもまだまだある。力仕事から、細かなこともなにかと増えており、エンドレス感。
中旬を過ぎるころには、少しは落ち着くだろう。

今はひと息ついて、音楽を聴きながらブログを書いている。最近はpopsをjazにアレンジしたものなどを聴いたりする。
そういえば、先日、久しぶりに旧知からメールがあった。業界新聞の記事を目にしたので、そのことを尋ねたことへの返信である。その後、旅情報を再返信してきいてみたが、その返事はない。そんなことを思い出しながら、今はマーラーの#5を聴いている。この曲は夕暮れ時のセーリングとか、静かな夜にひとりで聴くといいのでは・・・。キャビンでも時々聴くこともある。

用事対応、このblog原稿書きもそのひとつである。そばで幻想的な調べが流れるなかでのアップ。







2016年12月9日金曜日

午後の湾と海峡

湾と海峡と空は灰色、午後、車窓から見える風景はまさに冬の様相。
時間帯にもよるのだろが、本船の姿も少なかった。

この海域は強風波浪注意報が出たり引っ込んだりしている。見た感じはそう荒れ模様ではないが、セーリングには風は冷たく強いかな、おもえる。
セーラーの端くれ、海をみると風やら潮、波などがどうしても気になる。

そういえば、この前、Cさんとセイルの話をした。メインセイルを作るなら、ナンバーは勿論、ビルドメーカーロゴも入れるよって言ってくれてた。では、働いて稼がないと、と返答した。

午後の湾と海峡をみながらヨット空想。然し、このところ野暮用多く、なかなか艇に出むくことができないでいる。



2016年12月8日木曜日

過ごし易い

大雪の翌日だが、日中はなんとも過ごし易い、こんな日にヨットに乗るといいだろう。

師走だからということではないが、このところ、なんやかやとやることがあって、気忙しい。こんな感じだから、ブログの題材も見つからない。

いつも立ち読みする舵、今月は買ったのでゆっくり読むことにする。昨日投稿のロングクルージングの記事やきらきら丸の記事などはヒントがある。
昔々の舵は舟艇協会出版社というところが編集発行していたような記憶がある。ヘルムという雑誌もあったように思う。

今日はこんなことでお茶を濁させていただく。
然し、過ごし易い日だ。




2016年12月7日水曜日

今日は大雪

二十四節気の大雪、今朝はとても寒かった。
ここ数日は比較的気温が高かったので、特に寒く感じるのだろう。

週末のパーティーで、N岡さんから、航海はどうだった?また一周したい?など聞かれた。その場で思ったことをお話したが、そう言えば、自身の中では余り整理などしていないな、と気付いた。
モレスキンのノートに雑書きした日々メモと、その都度blogに投稿した文章以外、何の整理もしていない。戻って、ひとつだけ作成したのは、A4サイズ1枚に寄港地と日付けを記した一覧表のみ。これも海保と市長にご挨拶に伺う際に、何も無いでは如何なものかとおもい纏めたものだ。先日も、この1枚の紙切れを探すのに手間取る。

そう言えば、免税軽油の切符の整理も未だ出来てない。
北前船については、少し整理をしようと意気込んではいたものの、やはり力不足であり、只今挫折中ってところだ。

そうそう、昨日届いた月刊舵にロングクルージングの特集記事があったので斜め読みしてみたが、やはり皆さん凄いと思った。
なかには北前船を辿るセーラーもいらした。それぞれの文章は雑誌掲載であるとはいえ、起承転結で素晴らしい。みなさんにとって忘れることのない1月号であろう。

忘れることはないといえば、愚生は寄港地でお世話になった皆さんのことを忘れない。愚生ではとてもできないであろう親切を、地元のみなさんから沢山受けた。
大雪の今日、北国のみなさん、どうなさっていらっしゃるだろうか・・・。


2016年12月6日火曜日

夜は冷える

昼間の気温は高い感じだったが、夜になると冷え込んできた。
月刊舵が届いた。付録のカレンダーもなかなかいい感じだ。特集記事はヴァンデ・グローブと、ロングクルージングの先輩に聞く七つの質問など。

どちらもいい記事だった。アメリカズカップのグッズなどの通販も掲載されていた。
今日はハードな仕事で少々疲れた。益々冷え込んできた感。

2016年12月5日月曜日

小型スピーカー

南側の部屋の陽ざしは心地よい。
週末のパーティーでいただいた、HARKEN社のカレンダーの包装を破いてみた。12ヶ月、各月に2枚づつの写真があるが、その写真に少々シビれる。
セーリングを楽しむ人物シーンは特にいい。勿論、モノハル艇の波を切るシーン、カタマランのフォイリングなどダイナミックそのもの。

セーリングヨットも技術革新が進み、特にレース艇は、航空機と同様材質などを使い、その軽量化からスピードも生半可なものではない、なんか風速の2倍とか・・・。

愚生に場合は、たまに灘で少しの風でもうけながら、五感とひとつ上の六感があるなら、それをもってセーリング遊びに興じる。至福とまではいかないまでも、それに近い楽しみを味わう。

そうそう、タイトルは小型スピーカーだった、これはいい音を出す。以前、愚生のキャビンで、見て聴いたあるセーラーはホームポートに戻ってすぐにスピーカーを買ったそうだ。そこからただ今JAZZが流れている。
そういえばJAZZピアノを演奏するO女史が言ってたな、この曲は昼下がりに似合うと。然し、今は正午。

小型スピーカーの音、HARKEN社のカレンダー、ともにいい。










2016年12月4日日曜日

週末パーティ

週末、JSAF外洋内海のヨットマンの集いを多くの人々が楽しんだ。
主催者代表、S尾会長の挨拶の後、関西ヨット界の重鎮、その後、遅れてお見えになられたM木名誉教授と、それぞれのお話をうかがう。教授は齢、90とか。
みなさんのお話は、兎に角深い。また、ユーモアある語りくち、これがなんとも面白かった。

年間のポイントレースの表彰では、エアサプライが入賞盾を獲得された。K南さんは奥さんを伴って出席、表彰式に臨まれた。奥さんは愚生の昔からの知り合い、当時と変わらない。赤兎も表彰されたようだった。

One Sails JapanのO澤さん、ゆうこうマリンのCさん夫婦もいらしてて、抽選会のプレゼントを提供してくださる。他にハーケン社、日本盛、ロート製薬、柴山漁協など多数のスポンサーから提供された沢山沢山の賞品がテーブルに並べられている。抽選会は大騒ぎである。愚生はOne Sails のベルトをゲット、イタリアらしいデザインで気に入った。帰りに、全員にハーケン社のカレンダーのプレゼントがあった。これ買えば3千円とか・・・。

その後の2次会でS井さんご夫妻と知り合う。S尾さんとはご学友。また、かの名艇波切大王の現オーナー、また日本カップで戦っているセーラー。来年は北海道周航予定とか。函館迄、オーバーナイトで3日ほどでと考えている由。一方、九州の航海も考えていると申されていた。

その2次会、S尾さんご夫妻ご子息と妹さん、N岡さんご夫妻ご子息、F野さん、H部さんご夫妻、Oさん、S井さんご夫妻、K田さんとでヨット夜話を堪能。就寝したのは日が変わってのことだった。
週末のパーティ、みんなで楽しんだ。



2016年12月2日金曜日

雑誌舵のカレンダー

雑誌の舵、12月発売の1月号には、2017年のカレンダーが付録でついている。アマゾンで1月号の予約ができるので、そうしておいた。

然し、はやいもので、もう1年が終わろうとしている。若い時の1年は長く感じるが、歳をとると早く感じる。その解説が新聞だったか、何かに記事掲載があった。然しまあ、1年は1年だ。

明日、いただけるであろうハーケン社のカレンダー、楽しみだ。
雑誌舵のカレンダー、これはコンパクトでいい、そろそろ配送されてくる頃だろう。






2016年12月1日木曜日

ビートルズの番組

今朝偶然、BSにチャンネルを切り替えると、ジョン レノンの奥さん、オノ ヨーコさんを特集する番組が放映されていた。
先日も、コントローラーを触ってると、ビートルズの番組にあたった。NHKBSのアンコール番組のようだったが、最近のNHK、面白く興味深い番組を放映している。
これらビートルズの番組は海外との連携で制作されたもののようで、みてるとグッと引き寄せられるから、不思議だ。

愚息曰く、ビートルズ以降のロックサウンドの殆どは、ビートルズの旋律に繋がってると言っても過言でないと。彼は多くは語らないが、英国のロックミュージックなどを含め、かなりビートルズの研究をやっているようだ。

ビートルズの曲は、いつどこで聴いても、その場の雰囲気にマッチするようにおもう。愚生のiPod、iPhone、iPad 、それぞれに曲をインストしているので、場面場面、その時どきで聴く。

もうだいぶ前のことだが、バーミンガムからロンドンへ列車で移動したことがある。その反対方向のほぼ同じ距離にリヴァプールがある。今思えば、2、3日仕事を休んで、リヴァプール行きの切符を買うべきだったなーと、ビートルズやオノ ヨーコさんの番組をみながらおもう。

世界中に多くいるビートルズファン、愚生もそのひとり。でも、愚息には負ける、か。