今日はいかなご漁の解禁で一部周辺は大変だ。
例年に比べて、漁の解禁が遅くなった。お正月の気温等が影響しているのではといった説もあるようだが、自然のこと、解らない。
月末から試験操業を何度か繰り返しいたが、いかなごの生育度などをみるのだろう、収穫の日が今日になった。
海峡付近と灘に掛けては、網を引く漁船で賑わっていることだろう。
これを手に入れるのが、 先ずひと仕事。家中、獲れたを煮炊きする香りで一杯となる。差し上げる相手も多く、炊く量も半端な数ではない、大鍋に数バッチやる。
みんさん、この春の風物詩を首を長くして待っておられる。この行事、明日も続くだろう、漁も煮炊きも、それに添える一筆箋書きも。
愚生の役割は素材のハンドキャリーと黙ってジッとしておくこと。
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