2016年3月17日木曜日

船舶諸々

船舶の検査を受ける。ついでに、書換手続きもする。その条件を満たすために自己発煙信号の増設が必要になったりする。
何処にも規制があるが、海もいろいろとあって、先ずは、船の操船免許、船舶の検査証、無線の免許、無線機の検査証、無線局の免許などと、人と物に免許や検査証がついてまわる。勿論、それらの手続きには印紙代、つまり手数料が必要となる。

許認可制度はおおよそ世界中にあるので仕方の無いことだが、ヨットやボートについては国々で異なると聞く。
外国からロングクルージングで来日するヨットも、日本国内では立ち寄る港が決められていると聞いたことがある。

愚艇もあとひとつ申請が残っている。手続き料を振込み、振り込んだという証書をつけて申請書と共に提出せねばならない。船舶諸々、ルナ艇長の仰るよう、道楽には手間暇かかる。


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