昨日、ルナは数マイル先の島までテスト航行された。
定格電圧が出なかったオルタネーターの修理を済ませたので、その調子見るのと、レーダーの具合も確認するためだ。
レーダーは時々接続が切れるようで原因潰しのためディープサイクルバッテリーの交換もされた。バッテリーはエンジン始動とハウス用を完全分離されている。エンジン始動用の充電を優先させるコンバーターが付いている。
ルナの電装品は大型のインバーターから交流の電気品を、ディープサイクルバッテリーからは航行機器などを接続されている。
愚艇も仕組みは同じだが、インバーターはルナから貰った容量の小さなもの。バッテリーは少々大きめを搭載している。
前にも書いたが、ヨットは風で動くが、航行には必要な電装品がある。それを作動させるには電源が必要。
テスト航行は問題なかったようだ。島の桟橋も良かったとのこと。この桟橋は以前、Fさんと偵察したことがある。
舫を取って、近くの中華屋で昼食にラーメンを食べたそうで、これが実に美味かったと電話で申されていた。天気が良く汗が出たとも。
テスト航行、無事に終えて良かった。
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