先日、友人から大変美味しい芋焼酎をいただいた。
何度も焼酎については記してますが、麦しか飲めない人やオールマイティの方など様々。
麦は麦で、香ばしい味わいがあり、芋はその匂いに惹かれます。
度数もさまざま、普通は20度台だが40度台のものもあり、これは流石、きついものがあるも、舐めるように味わうとなんともと旨い。
以前、ルナ艇長はこれに惹かれ、少々酩酊、足をとられデッキをフラフラと歩き、なんとか自宅に戻っとのはよかったが、家のなかでひっくりかえった・・・と。とにかく口あたりよく、香りよく、美味い。この焼酎も友人が送ってくれたものでした。
一昔もふた昔も前、まだまだ焼酎が今のように普及?していないときのものは、特に芋焼酎の香りというか匂いですね、これは一癖、ふたクセあった・・・。今は、その匂い香りがなにか懐かしい。
当時と同じ銘柄、例えば薩摩白波では昔のような芋くささがないように思える。それは私の匂いの記憶違いかも知れない。
そういえば、こどもの頃、ビールの泡を舐めたあの苦さ、あの記憶と同じだろうか・・・、とっても苦くて、こんなものオトナはよく口にするなーと、こどもごころに思ったあれ。
しかし、今、当時の製法で作ったビールを飲んでもさほど苦さを感じない、それと同じかな、焼酎の匂いも。
いただいた焼酎、これは存在感ある香りがします、その銘は「なかむら」。
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