これは、アメリカズカップに匹敵する播磨灘のセーラー達のレースのひとつであります。そのレースが先日の「小豆島アンカレッジランデブー」で開催されました。
このコーヒーカップレースの生い立ちは、既にブログ投稿してますので、はじめての方はお読み頂ければと思います。
この日、つまり日曜の姫路ヨット協会の理事会で、ManandoⅢの艇長が一位表彰を、ルナ艇長(コミッティ)より受けました。ManandoⅢ艇長、優勝おめでとうございます。
お洒落なリボンには過去の優勝艇の名前が刻まれており、歴史あるレースを証明しています。
ディフェンダーチャンピオンとなったManandoⅢ艇長は、チャレンジャーを待ってます、とのこと。
優勝カップのロゴにご注目、
このロゴの時代のサントリービールは、ビール業界の異端児として、チャレンジャーであったと思います。その後、モルツを前面にだして、今までにない味わい深いビールを世の中に出して、わたしなどは当時のモルツビールの大ファンでもありました。現在ビール業界では素晴らしい成果を残しています。
またサントリーは、関西出身のヨッティー堀江謙一さんの様々な冒険チャレンジを支えられました。一方で文学界や建築業界でも偉大な人たちを佐治さんは支援されてました。
さてカップロゴ、私たちのいわゆる「その時の青春時代」を思い出させる、それであります。
その時の青春・・・、それは今でも同じでして、サミエル・ウルマンの詩、そのものです。
この日のヨッティー達も、その詩の如く、意気揚々、青春そのものでした。
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