2012年12月18日火曜日

第2弾、ルナ艇長談話

 艇長曰く、「スターンのオーナーズルームで就寝してたら、寝返りをうってないのに、ゴロゴロとポートサイドに転がった」、「寝返りを返すが、元に戻れない」、「直ぐに現状把握出来ない」、「まっすぐ立っておれない、時間を見たら4時30分amだった」。
 どうも、傾きに気付く迄、時間が掛かったようです。想像ですが、「どうなってるんや」って呟いたとおもいますよ、ルナ艇長。
 ルナのオーナーズルームはスターン(艇の後方部)にあり、進行方向で寝るようになってますから、スターボード(右舷)からポートサイド(左舷)へゴロゴロ転がったわけです。
 30°以上の傾きですから・・・、転がりかたも半端じゃなかったでしょうね。まあ、こうして原稿を書きながら、オーナーズルームの艇長の姿を想像しただけで、笑ってしまいます。(失礼)
 ブルースカイ艇長はポンツーンでタバコをぷかぷか吹かしてまして、わたしはって云うと、写真を撮りながら、ルナ艇長のデッキでのなんとも云えない飄々とした仕草に、何度も吹き出しておりました。(またもや失礼)
 4時30分から起きて、艇から降りるに降りれない。でもTVが良く映っていたようです、朝食摂りながら、TVを楽しんで?いたようです。開口三番くらいでしたか、「TV、よう映るで」って云ってました。実はkurenaiは全く映らないものですから・・・。
 そうそう、今日、ルナ艇長からデッキから写した写真がメールされてきましたので公開します。傾きがよりリアルですよ。
 その前に、前日キャビンでお酒を飲みながらキャビン夜話に花を咲かせているところから。

ルナ艇長ストックの芋焼酎のみながら・・・、キャビン夜話の真っ只中。

で、翌朝です。この状態が4時30分から4時間近く続くわけですからね。

よく傾いてるでしょ、海底砂の上にうまくのっかりますね。
東空の色合いから、これは我々の起床前でしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿