S島が黒くくっきりとその姿を見せてくれ、その西の水平線には夕日の沈んだ残景までも。
雲のコントラスが気になり美しい1枚を撮る。
自然現象のサービスをいただく。
紅葉時には、2泊程度でこの島まで僚艇ルナとクルージングするのが慣わしだが、ここ数年スキップしている。
6時間ほど機帆走して湾の奥にある浮き桟橋に係留、そこから温泉に行く、歩いたりタクシーだったりしてたが、バスがあることに気づく。
紅葉は海抜ゼロからの登山で始めることもできる、いつぞや、日本丸の訓練生がカッターを漕いで上陸、そこから登山する。そのプログラムに遭遇したことがある。
また、ある時は山の裏側に係留して、山を越え越え、鞍部を歩きに歩き、鹿に出会いなどしながらへとへとになったことなど思い出す。
海峡は風が強くなってきたようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿