討ち入り

今日は赤穂浪士討ち入りの日、、。

若い頃に仕事で、数ヶ月間、赤穂の老舗宿に泊めて貰ったこともある。

現場のストーブに殻付き牡蠣をのせて食べたり、飲んだりしたことを思い出す。あの頃はバケツに牡蠣を入れ、そのバケツに殻を返すなどしていたような。

これもだいぶ前になるが、セーリングで新港に立ち寄って舫をとったりもした。

その岸壁には、多くの貝が付着していて、艇を保護するフェンダーが潮の干満時に傷が付くので、避けるため何が防舷材が無いかと探していたら、孟宗竹の乾いたのが転がっていた。

ちょいとお借りして、岸壁とフェンダーの間に竹を上下2本入れてフェンダーを守るなーんて変な風景をつくった。写真を探せば多分あるのだろうけど、、。

それと、何より、AYCのメンバーはMHレガッタの常連さんで、今年もMさん、Nさんよりお土産を頂いた。

観光地であることは申すまでもないが山の上には温泉もある、そこからは播磨灘が一望できる。瀬戸内海へのアプローチに欠かせないところ。