2019年6月6日木曜日

芒種

今日は二十四節季の芒種。
節季については、都度、記すようにしているが忘れることも多々あるかな。
夏至の前ゆえに、一年の半分がすんだ。
芒種、調べてみると、芒(のぎ)とは先の尖った植物という意味があるようで、稲や麦もその域で、それらの種植えの時期とあった。森羅万象、季節の移ろいなどを昔の人たちは節季と表現してきたのだろう。

天気予報士の人が、気象庁の梅雨入り発表がどうのこうのと申されている。6月、水無月、水の月、田植え期、芒種ゆえに、梅雨でいいのでは。晴れが続けばカラ梅雨・・・。

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