今朝方、洗濯機の脱水ができなくなったと騒ぐ。アラーム記号が表示されている。モーターに異常は無いように思えるので、他の問題か、或いは、経年劣化によるものか。10数年経過しているとのことで、アウトかなと思いつつ、色々やってみると動き出した。
要は、メンテナンス不良の一環かな。
艇の方のメンテナンスはと云えば、オートヘルム、つまりオートパイロットに課題を抱えていて、今は応急的な対策を講じている。
解決策には3つの選択肢があり、オーパイ装置の全てを新しくする方法、駆動部のみを交換する方法、駆動装置のベルトを交換する方法とある。
装置全ての交換については、Cさんのアドバイスによると、専門家にやっても貰わないと難しいのではないかとのこと。大きく4つに分かれた装置をケーブルで繋ぐだけと思ったが、どうもそうではなさそう。たまたまWest marine社の投稿を読んでみると、そのような書き込みがある。また、もう一つの書き込みでは、設定に異常が出た場合には修復が複雑で、未だ解決できていないとも。
また、愚艇の世代機のそれが一番シンプルでいいとの意見もある。
駆動部のみの交換の場合は、現状のコンセントがそのまま使えるので簡単にできそうだけど、ただ先日のアンカーレッジ・ランデブーの際に、2艇がその駆動装置を使っているとうかがうので、これは参考になると思っていろいろ聞いてみると、両艇共に作動中にクラッチレバーが緩んでオートが外れるとのことで、その対策としてショックコードをレバーに巻いていると申されるではないか。
検討した末、今の仕組みを使うことがいいと判断、週末のどこかでタイミングベルトを取り替えたい。予備品を使う、これもメンテナンスの一環。
今日は深夜まで送別会、明日は定例会議ゆえに今日も投宿。
0 件のコメント:
コメントを投稿