艇に行ってメンテナンスをする。
外付けモニターのセッティングも含まれていたが、肝心のパソコンを持っていくのを忘れてしまう。言い訳ではないが、船検手続きなどもあったので・・・。
メンテナンスはオートパイロットで、先ず駆動部のマイナス作動の確認と、切れかかっているタイミングベルトの部分利用が可能か、などのチェックをする。ステアリング部分は、もう何十回も分解しているので手際よく?
クラッチ部分をチェックする。テンションロールの構造が今ひとつ理解出来てないので、調整は勘の世界、まあなんとか。
駆動関連のメンテナンスは終えたので、タイミングベルトの位置を150度ほどずらしてセッティングをする。これで、この週末のアンカーレッジランデブーへセーリングしていく分は何とかなるだろう。ただしプラスマイナス5度以内のオートステアリングとせねばならない。Cさんへタイミングベルトを注文したので、そのうち送られてくるだろう。
シングルハンドはこのオーパイなくしては、どうにもならない。
あとは先々週、外付けモニターを取り替えたはいいが、解像度の調整ができなかったので、取り外して持ち帰り、トライする。2画面対応などの副産物も得ることができた。これもメンテナンスの一環。
プリベンティブ・メンテナンスの話を港におられたKさんとする。若い頃、予防保全に取り組んでいたのを思い出す。予知保全なんかも・・・。
ものを大切に使うには、メンテナンスは必要、いやとても重要である。
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