2014年2月9日日曜日

かまくら

一昨日の雪で、子供たちが雪だるまや驚くなかれ、かまくらまで作っておりました。
それが、今日の昼のなっても溶けておりません。

そうですね、かまくらのおおきさは、小さな子どもだったら、3人は入れるようなものでした。
多分、お父さんたちが雪を集めて作ったでしょう、芝のうえに。

まだまだ外は寒いですから、明日の朝も溶けてないでしょう、かまくらも、雪だるまも・・・。

我々、子どものことは、たくさんの雪が降りました、それも冬は必ずです。
わざわざ、下駄を持ち出して、雪の中を歩きます、そうすると下駄の歯の間に雪が丸くついて、ついには歩けなくなる。そんな遊びをやった記憶がよぎります。

先日の稿の、忘れていいこと・・・、その中には無いものですね、子どもの頃のふとした想い出は。

多分、かまくらや雪だるまをお父さんと一緒に作った子どもたち、この子たちも記憶に刻んだんでしょう。

雪の降る夜、本当に静かですね、音がしない。それに大好きなのは、つめたい空気の匂いかな。

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