NHKとの事前打合せがあるので、時間あれば来ないかとルナ艇長より誘いがあったので、出向きました。
どんな人が来るんだろうと思ってたら、女性キャスターの方でした。そのキャスターのTさんとお会いしていろいろな話をしました。
地元局の、18時台のニュース番組の毎週金曜日に県下の町々を紹介するコーナーがあり、今回、その紹介する町に選ばれたとの説明で、取材は来週日曜日、OPディンギーの模様を収録するとのこと。ではどのような対応をするかですが、ルナ艇長へのインタビューや、この町の子ども達がヨットに親しんでる姿を収録。
TキャスターもOPに乗るとのことで、ルナ艇長による、キャスターへの操船指導の模様なども録るとの説明でして、そこで、ルナ艇長は、ええッー私が操船を教えるのなんて・・・なーんて言い出すものですから、小生より、基本ルナ艇長は自己顕示欲が少ないんですよと、Tキャスターへ伝えると、「この町生まれのこの町育ち」の方でないと・・・と説得。小生も同じ意見で説得。そうこうしてると、艇長は了承されてました。
雑談を含め、様々な話題になり、そうこうしていると、小生との共通点なども出てくるなど、話は結構盛り上がりました。流石、報道関係者、取材力は抜群です。
当日、ルナ艇長をしっかりとリードされ、いい番組を作ることでしょう。
このブログ紹介もしておきました。ルナ艇長持参のipadですぐさま、ブログ開いて読んだりされてましたので、こちらもブログ宣伝したりでした。NHKアナウンス部門のブログも紹介されたので、早速アクセスしてみました。
併せて、ネットで知ったのですが、気象予報士だったり、ルナ艇長との共通点もあったり、Tキャスターは大変優秀な方です。共通点などから、親近感も深まりました。
NHK絡みの昔々の話ですが、同局の全国ニュースで、当時進めていたプロジェクトのことを、放映したいと申し出があり、その対応をやった時のことを思い出しました。
そのプロジェクトは未だ結果が見えるものではなかったのですが、当時の記者さん曰く、新しいことは、結果を待つより、取り組んでいる姿勢などがニュースですと。
このようなプロジェクトは結果が出てからでは遅いと云われ、なるほどと思ったり・・・、当時、いろいろ教わりました。
そのニュース、勿論、流れましたよ、朝一から午前中まで、全国放送されました。
プロジェクトのその後ですか? 会社設立迄に至り、今では多くの人たちが働いていますよ。
さて、Tさん、当日はくれぐれもアドバイス通りの服装や日焼け止め対策を忘れないよう。
私は残念ながら野暮用で参加出来ません。来月の放送、楽しみにしています。
2013年7月26日金曜日
2013年7月19日金曜日
掃海艇に変身のルナ
掃海艇に変身した僚艇ルナです。
休日、市役所とのみなと合同清掃があり、皆さんとで参加。
陸上と海上に分かれての対応でした。ルナはスクリューに海草を絡めて捕獲する技を持っているので、掃海艇に変身しての対応。
雨が随分と降り、陸上チームは雨宿り、海上チームはカッパを着ての海面掃海作戦をおこなったわけです。
陸上チームも草刈など結構やりましたけど、まあ、雨がいけませんでしたね。そのかわり、日焼けをせずに終えることが出来ました。
NPOのホームページにアップせねばなりませんが、未だサボっています。
掃海模様の写真、旗艦らしく、旗を2本も掲げています。
休日、市役所とのみなと合同清掃があり、皆さんとで参加。
陸上と海上に分かれての対応でした。ルナはスクリューに海草を絡めて捕獲する技を持っているので、掃海艇に変身しての対応。
雨が随分と降り、陸上チームは雨宿り、海上チームはカッパを着ての海面掃海作戦をおこなったわけです。
陸上チームも草刈など結構やりましたけど、まあ、雨がいけませんでしたね。そのかわり、日焼けをせずに終えることが出来ました。
NPOのホームページにアップせねばなりませんが、未だサボっています。
掃海模様の写真、旗艦らしく、旗を2本も掲げています。
手前にアルバトロスのジブセイルがみえます。 ルナは旗艦らしく、旗を2本も掲げています。 |
2013年7月18日木曜日
窓ハッチのメンテナンス
窓ハッチという言い方もおかしいですが、所謂、開閉式の窓でして、この雨漏り修理、ほぼほぼ、できあがりました。
連休の最終日、港清掃がありまして、そのとき随分雨が降りました。その前日の日曜日もかなりの雨でして、修理の結果が気になってましたが、なんと漏れた形跡は殆どない。1箇所、すずめの涙ほどの水滴がこの窓にありましたので、少し手を加えねばなりません。一応、納まりがついた感です。
この枠の構造はとても複雑ですが、艇にとっては重要なポイントですから・・・。
窓修理については、先日投稿しましたが、外と内側の両方の作業をひとりでやるのはなかなか大変でして、ボルトナットの共廻い対応やら、水掛けテストの状況確認方法などなど、まさにシングルハンドでした。
ヨットの楽しみ方は、ヨットが教えてくれます。いやになることも正直ありますが、まあ、プラス志向も楽しみのひとつにしています。
カバーを外したところの写真、スターボードのものです。 |
2013年7月17日水曜日
マラッカの旅
マラッカの旅って云ってもわたくしではありません。
昨夜、TYCのKさんから、ルナ艇長と私に旅行写真のメールがありました。
昨夜、TYCのKさんから、ルナ艇長と私に旅行写真のメールがありました。
「行事に参加できなく申し訳ありません 旅行に出ていました、お土産の用意もありませんので
写真を1枚添付します これで許して!写真のコメント、マラッカ海峡にて建物の陰に隠れた海賊船
エンプレス号か!」と、Kさんメールです。
この1ヶ月あまりで、マラッカに行ってきたって人は、これでおふたりです。お一人はJSAFのSさん、LCC利用で格安運賃空の旅を楽しまれたとかで、マラッカの話を聞いたところでした。今度は、Kさんです。
マラッカには以前、仕事で行きました。日本向けのガソリン精製基地、つまりの製油所建設をやってまして、その現場を見にいったことがありました。
巨大なプラントでして、エッ、精製ガソリンをタンカーで日本に運ぶのかって、驚いたのを思い出しました。
それから数年後、日本では大型製油所の解体が始まり、我々がヨットを楽しむ海域にあった製油所もそのひとつで解体され、今では沖に黄色の巨大シーバースのみが残されてます。
マラッカ王国、大航海時代の東西貿易の拠点ですか・・・。当時、マラッカ、ジョホール、ジョージタウンなど欧州の国々が競って開拓し街を造ってきた証しが、様々な建造物として残されています。世界遺産にもなっている。
マレーシアは東南アジアで最も好きな国のひとつです。KLにふらりと降り立ち、昔の友人達を訪ねてみますかね・・・。
夕方、ホテルの前で食べた火鍋(スチームポット)、美味かった。朝食の肉骨茶(バクテー)も。ホテルのお洒落なバイキングより、バクテーを食べに行ったくらい。
勿論、LCCで移動。でもANA・・・、いやANA系LCCか、kurenaiでは無理(笑)
夕方、ホテルの前で食べた火鍋(スチームポット)、美味かった。朝食の肉骨茶(バクテー)も。ホテルのお洒落なバイキングより、バクテーを食べに行ったくらい。
勿論、LCCで移動。でもANA・・・、いやANA系LCCか、kurenaiでは無理(笑)
小高い丘からマラッカ海峡を望む。 |
2013年7月14日日曜日
OPディンギーの整備
OPディンギーの整備に参加しました。
昨朝7時30分過ぎに、港へ出向き、艇に立ち寄り、用事を済ませてたら、アルバトロス艇長も到着。一緒に車で向かいの、公園へ移動しました。
再来週に市内の子ども達へ、OPディンギーの操作を教える準備です。私とアイアイ艇長の担当艇のセイルはOPディンギーの国際レースに参加したような形跡が残ってました。
定位置にキチンとセイル風見がついてました。色もポートとスターボードに分けていて、本格的なセイルだなーと思いました。
子ども達が、自身の操船する艇のセイルに流れる風を見て、肌で風を感じ、スピードの違いを知る。特にOPは国際規格ですから、面白さを感jることでしょう。
今年こそは、このOPディンギー教室のお手伝いをと思ってましたが、今年も出来なくなりました。残念です。
昨日、整備を手伝いながら、ずーっと昔、10代の頃を思い出しました。
当時はディンギーやクルーザーを自作する人が居まして、艇を耐水ベニヤのタイプ2という規格板で作ってました。チャインのあるハルで、耐水用ニスを施して、趣あるハルに仕上げてました。その後、FRPでK16キャビンタイプを作るなど、10代半ばでしたが、楽しいことをやった想い出です。
勿論、お小遣いの少ない当時、タイプ2ベニアを2枚買うくらいが精一杯でしたから、おとなの自作艇製作の手伝いをして、そのお駄賃に、艇を使わせて貰ったりました。
砂浜から海へ、ハルの底を傷を付けないよう丁寧に運び入れ、練習したことを思い出しました。沈を繰り返しながらでしたね。
始めてヨットに乗ったのが、小学生でして、そう云えば、このディンギー教室は小学生です。
この教室の卒業生はもう、高校2年になってるって話を子供会のIさんから聞きました。当時、自作艇の手伝いをやってた頃と同じような年齢です。長くヨットに関わってますが操作はへたですね(笑)
この前、ルナ艇長とで、高校を訪問してNPO活動の説明をやってきました。その高校にひょっとしてディンギー教室の経験者がいるかも知れません。
昨朝7時30分過ぎに、港へ出向き、艇に立ち寄り、用事を済ませてたら、アルバトロス艇長も到着。一緒に車で向かいの、公園へ移動しました。
再来週に市内の子ども達へ、OPディンギーの操作を教える準備です。私とアイアイ艇長の担当艇のセイルはOPディンギーの国際レースに参加したような形跡が残ってました。
定位置にキチンとセイル風見がついてました。色もポートとスターボードに分けていて、本格的なセイルだなーと思いました。
子ども達が、自身の操船する艇のセイルに流れる風を見て、肌で風を感じ、スピードの違いを知る。特にOPは国際規格ですから、面白さを感jることでしょう。
今年こそは、このOPディンギー教室のお手伝いをと思ってましたが、今年も出来なくなりました。残念です。
昨日、整備を手伝いながら、ずーっと昔、10代の頃を思い出しました。
当時はディンギーやクルーザーを自作する人が居まして、艇を耐水ベニヤのタイプ2という規格板で作ってました。チャインのあるハルで、耐水用ニスを施して、趣あるハルに仕上げてました。その後、FRPでK16キャビンタイプを作るなど、10代半ばでしたが、楽しいことをやった想い出です。
勿論、お小遣いの少ない当時、タイプ2ベニアを2枚買うくらいが精一杯でしたから、おとなの自作艇製作の手伝いをして、そのお駄賃に、艇を使わせて貰ったりました。
砂浜から海へ、ハルの底を傷を付けないよう丁寧に運び入れ、練習したことを思い出しました。沈を繰り返しながらでしたね。
始めてヨットに乗ったのが、小学生でして、そう云えば、このディンギー教室は小学生です。
この教室の卒業生はもう、高校2年になってるって話を子供会のIさんから聞きました。当時、自作艇の手伝いをやってた頃と同じような年齢です。長くヨットに関わってますが操作はへたですね(笑)
この前、ルナ艇長とで、高校を訪問してNPO活動の説明をやってきました。その高校にひょっとしてディンギー教室の経験者がいるかも知れません。
全部で7艇かな。 |
アイアイ艇長とで担当した艇です。 ハルナンバーとセイルナンバーが違うでしょう、 NPO理事長、当時、結構苦労して艇を集めてこられました。 |
2013年7月11日木曜日
またもや海に・・・。
またもや海に・・・と言えば、また、落ちたのかって云われる御仁がいらっしゃるでしょう。
そう、また落ちました。いや、落としました、メガネを。
NPOの対応に、少し時間があったので港をのぞき、艇に乗り移ろうとして、下を向いた瞬間に胸のポケットから、スルリとめがねが抜け落ちた。
メガネはかけるものですから、いつもかけているのに、この日に限って、胸のポケットにしまってましてね。なんとも、しまった、でした。どこかにしまっておけばよかった。駄洒落ふたつ半。まあこれくらいはやりたくなる。
昼過ぎに仕事を終え、理事長が伸縮式の網を持って来て下さったので、それを海底に入れるも、深くて届きません。引き潮でしたが、多分、3メートルくらいあるんでしょうね。
まあ負け惜しみではありませんが、昨今、視力は変化してまして、遠近両用が要る今日この頃。眼鏡屋へ直行しました。
当日の対応は、高校の訪問で、先生方にあるプレゼンをする仕事でしたから、メガネがないと立ち行かない。キャビンにおいてある折りたたみ式のプラメガネで対応しました。これはこれで役に立ちます。
そう、また落ちました。いや、落としました、メガネを。
NPOの対応に、少し時間があったので港をのぞき、艇に乗り移ろうとして、下を向いた瞬間に胸のポケットから、スルリとめがねが抜け落ちた。
メガネはかけるものですから、いつもかけているのに、この日に限って、胸のポケットにしまってましてね。なんとも、しまった、でした。どこかにしまっておけばよかった。駄洒落ふたつ半。まあこれくらいはやりたくなる。
昼過ぎに仕事を終え、理事長が伸縮式の網を持って来て下さったので、それを海底に入れるも、深くて届きません。引き潮でしたが、多分、3メートルくらいあるんでしょうね。
まあ負け惜しみではありませんが、昨今、視力は変化してまして、遠近両用が要る今日この頃。眼鏡屋へ直行しました。
当日の対応は、高校の訪問で、先生方にあるプレゼンをする仕事でしたから、メガネがないと立ち行かない。キャビンにおいてある折りたたみ式のプラメガネで対応しました。これはこれで役に立ちます。
子午線下で酷暑払い??
暑いのなんのって・・・、酷暑。
わたしだけではありませんけど、兎に角、暑いですね。
月刊専門誌「KAZI」8月号に、小豆島アンカレッジランデブーの記事掲載がありました。白黒でしたが、4ページにわたり特集されてます。
投稿者のSさんへ早速連絡して、記事内容の印象をお伝えして、写真を数枚頂きました。
Sさんの文才から、掲載された記事は臨場感あり、面白く、楽しく読めます。書き慣れていらっしゃるから巧いのひとことです。
それと、酷暑払いではありませんが、昨夜急遽お誘いを受け、子午線下で、ヨッティー数人とで一杯やりまして、その時も、この話で盛り上がりました。
その後、いろいろな話題に飛び、年金生活を向かえ、そのうち、どこどこの国に住むとか話があるけど、なにせ鳥が食えないから難しいとか、関わってる地域の活性化をどうすれば良いかなどのお節介話やら、ゴルフの話しなどなど、そういえば、ヨットの話しもあったか・・・。
まあまあ、3時間半ほど飲みながら、云ってみれば、酷暑払いでした。
店から出ると、全身を包むような心地よい風が吹き抜け、なにか東南アジアの夜を思わせような、そんな感じでした。
で、Yさんが、馴染みのお店にもう一軒と・・・。しかし連絡付かず、でも諦めきれずに駅前でもう一軒のお店へ、そこで更に話は盛り上がりました。〆は、やはりヨットでして、所謂、キャビン夜話番外編の子午線下の夜でした。
さて今週末から3連休ですが、土曜日はOPディンギーの整備で、これは再来週の少年少女OPディンギー教室のためです。月曜日は市の行事に参加、港や川面の合同清掃です。
関連して、僚艇ルナが清掃艇で出るとの連絡でしたから、そりゃ「掃海艇」ですな、と返しました。
何度かブログ&写真投稿していますが、ルナはスクリューを利用して、ホンダワラなどの海草を捕り、それをコックピットの孔から回収する装置?を持ってますから・・・。それからすると、「掃海艇」なのです、ルナ艇長からの再返信は、「はぁー」って感じでした。
また、ディンギー教室では、警戒艇で出るとも。
浅瀬なんですよね・・・、訓練海域。こんな話、やめとこ、私は所用で毎年出れませんで、今年こそはと思ってましたが、やはり無理でした。よって、お手伝いもしないのが、いろいろと云ってはなりませんから、ね。
わたしだけではありませんけど、兎に角、暑いですね。
月刊専門誌「KAZI」8月号に、小豆島アンカレッジランデブーの記事掲載がありました。白黒でしたが、4ページにわたり特集されてます。
投稿者のSさんへ早速連絡して、記事内容の印象をお伝えして、写真を数枚頂きました。
Sさんの文才から、掲載された記事は臨場感あり、面白く、楽しく読めます。書き慣れていらっしゃるから巧いのひとことです。
それと、酷暑払いではありませんが、昨夜急遽お誘いを受け、子午線下で、ヨッティー数人とで一杯やりまして、その時も、この話で盛り上がりました。
その後、いろいろな話題に飛び、年金生活を向かえ、そのうち、どこどこの国に住むとか話があるけど、なにせ鳥が食えないから難しいとか、関わってる地域の活性化をどうすれば良いかなどのお節介話やら、ゴルフの話しなどなど、そういえば、ヨットの話しもあったか・・・。
まあまあ、3時間半ほど飲みながら、云ってみれば、酷暑払いでした。
店から出ると、全身を包むような心地よい風が吹き抜け、なにか東南アジアの夜を思わせような、そんな感じでした。
で、Yさんが、馴染みのお店にもう一軒と・・・。しかし連絡付かず、でも諦めきれずに駅前でもう一軒のお店へ、そこで更に話は盛り上がりました。〆は、やはりヨットでして、所謂、キャビン夜話番外編の子午線下の夜でした。
さて今週末から3連休ですが、土曜日はOPディンギーの整備で、これは再来週の少年少女OPディンギー教室のためです。月曜日は市の行事に参加、港や川面の合同清掃です。
関連して、僚艇ルナが清掃艇で出るとの連絡でしたから、そりゃ「掃海艇」ですな、と返しました。
何度かブログ&写真投稿していますが、ルナはスクリューを利用して、ホンダワラなどの海草を捕り、それをコックピットの孔から回収する装置?を持ってますから・・・。それからすると、「掃海艇」なのです、ルナ艇長からの再返信は、「はぁー」って感じでした。
また、ディンギー教室では、警戒艇で出るとも。
浅瀬なんですよね・・・、訓練海域。こんな話、やめとこ、私は所用で毎年出れませんで、今年こそはと思ってましたが、やはり無理でした。よって、お手伝いもしないのが、いろいろと云ってはなりませんから、ね。
Sさんに頂いたアンカリングの全景写真です。 手前2艇はkurenai and Lunaです。 |
kurenai and Luna 後方から。 Lunaのアンカラインが見えてます、CQRはよく効きました。 |
2013年7月2日火曜日
コーヒーカップレース表彰式
コーヒーカップレース。
これは、アメリカズカップに匹敵する播磨灘のセーラー達のレースのひとつであります。そのレースが先日の「小豆島アンカレッジランデブー」で開催されました。
このコーヒーカップレースの生い立ちは、既にブログ投稿してますので、はじめての方はお読み頂ければと思います。
この日、つまり日曜の姫路ヨット協会の理事会で、ManandoⅢの艇長が一位表彰を、ルナ艇長(コミッティ)より受けました。ManandoⅢ艇長、優勝おめでとうございます。
お洒落なリボンには過去の優勝艇の名前が刻まれており、歴史あるレースを証明しています。
ディフェンダーチャンピオンとなったManandoⅢ艇長は、チャレンジャーを待ってます、とのこと。
優勝カップのロゴにご注目、
このロゴの時代のサントリービールは、ビール業界の異端児として、チャレンジャーであったと思います。その後、モルツを前面にだして、今までにない味わい深いビールを世の中に出して、わたしなどは当時のモルツビールの大ファンでもありました。現在ビール業界では素晴らしい成果を残しています。
またサントリーは、関西出身のヨッティー堀江謙一さんの様々な冒険チャレンジを支えられました。一方で文学界や建築業界でも偉大な人たちを佐治さんは支援されてました。
さてカップロゴ、私たちのいわゆる「その時の青春時代」を思い出させる、それであります。
その時の青春・・・、それは今でも同じでして、サミエル・ウルマンの詩、そのものです。
この日のヨッティー達も、その詩の如く、意気揚々、青春そのものでした。
これは、アメリカズカップに匹敵する播磨灘のセーラー達のレースのひとつであります。そのレースが先日の「小豆島アンカレッジランデブー」で開催されました。
このコーヒーカップレースの生い立ちは、既にブログ投稿してますので、はじめての方はお読み頂ければと思います。
この日、つまり日曜の姫路ヨット協会の理事会で、ManandoⅢの艇長が一位表彰を、ルナ艇長(コミッティ)より受けました。ManandoⅢ艇長、優勝おめでとうございます。
お洒落なリボンには過去の優勝艇の名前が刻まれており、歴史あるレースを証明しています。
ディフェンダーチャンピオンとなったManandoⅢ艇長は、チャレンジャーを待ってます、とのこと。
優勝カップのロゴにご注目、
このロゴの時代のサントリービールは、ビール業界の異端児として、チャレンジャーであったと思います。その後、モルツを前面にだして、今までにない味わい深いビールを世の中に出して、わたしなどは当時のモルツビールの大ファンでもありました。現在ビール業界では素晴らしい成果を残しています。
またサントリーは、関西出身のヨッティー堀江謙一さんの様々な冒険チャレンジを支えられました。一方で文学界や建築業界でも偉大な人たちを佐治さんは支援されてました。
さてカップロゴ、私たちのいわゆる「その時の青春時代」を思い出させる、それであります。
その時の青春・・・、それは今でも同じでして、サミエル・ウルマンの詩、そのものです。
この日のヨッティー達も、その詩の如く、意気揚々、青春そのものでした。
2013年7月1日月曜日
日曜日のヨッティー達の集まり
月曜日の前日の日曜日。
11時過ぎからヨット溜りに出向いて、キャビンの窓の防水処理に再々トライアルです。写真がないので、判り難いかもしれませんが、開閉式の窓がありまして、窓枠のパッキンと窓のポリカーボネートの間に隙間が生じて、そこから雨漏りをする。
それを防ぐ処置なんですが、眺めると、パッキンに窓が充分タッチしていない訳でして、よって窓に付いてるヒンジ部の取り付け孔を長孔にヤスリで加工して、タッチするように調整、そんなこんなの対策を講じて、イザ、水封テストをやると、まえより悪い状態、要はジャじゃ漏れ・・・。
そのテストは海水で行い、更に、いつもは漏れた時の対策に新聞紙をソファに敷いておくのですが、それを怠り・・・。
まあ、とにかく、3面の対策を行いました。こんなに雨が待ち遠しいことはありません。
夕方からは、
先日の小豆島アンカレッジランデブーのコーヒーカップレースの表彰式が行われるとのことで、お手伝いを兼ねて、古民家花井邸に行きました。古民家花井邸は県民ひろばに指定されている、それこそ古民家です。
姫路ヨット協会の理事会の後の表彰式とのことで、それまでは理事会の議事を拝聴してました。理事の皆さんは経験豊富なヨッティー達でして、話をうかがいながら、勉強させて貰いました。
コーヒーカップレースのことは既に投稿していますので、バックナンバーをお読み頂ければと思います。また姫路ヨット協会のホームページに載るのではないでしょうか。
お弁当をご馳走になりながら、ノンアルコールビールに舌鼓を打っての雑談のなかで、辛坊さんの話になり、今度のことを白石康次郎さんがコメントしているとの話題になりました。月曜朝に白石康次郎さんのコメントが出典元明記で配信されました。検索エンジンで白石康次郎さんを検索すると彼のブログに繋がります。
このコメント文章を読むと、雨漏りなんて・・・、目頭が熱くなる、のひと言。
11時過ぎからヨット溜りに出向いて、キャビンの窓の防水処理に再々トライアルです。写真がないので、判り難いかもしれませんが、開閉式の窓がありまして、窓枠のパッキンと窓のポリカーボネートの間に隙間が生じて、そこから雨漏りをする。
それを防ぐ処置なんですが、眺めると、パッキンに窓が充分タッチしていない訳でして、よって窓に付いてるヒンジ部の取り付け孔を長孔にヤスリで加工して、タッチするように調整、そんなこんなの対策を講じて、イザ、水封テストをやると、まえより悪い状態、要はジャじゃ漏れ・・・。
そのテストは海水で行い、更に、いつもは漏れた時の対策に新聞紙をソファに敷いておくのですが、それを怠り・・・。
まあ、とにかく、3面の対策を行いました。こんなに雨が待ち遠しいことはありません。
夕方からは、
先日の小豆島アンカレッジランデブーのコーヒーカップレースの表彰式が行われるとのことで、お手伝いを兼ねて、古民家花井邸に行きました。古民家花井邸は県民ひろばに指定されている、それこそ古民家です。
姫路ヨット協会の理事会の後の表彰式とのことで、それまでは理事会の議事を拝聴してました。理事の皆さんは経験豊富なヨッティー達でして、話をうかがいながら、勉強させて貰いました。
コーヒーカップレースのことは既に投稿していますので、バックナンバーをお読み頂ければと思います。また姫路ヨット協会のホームページに載るのではないでしょうか。
お弁当をご馳走になりながら、ノンアルコールビールに舌鼓を打っての雑談のなかで、辛坊さんの話になり、今度のことを白石康次郎さんがコメントしているとの話題になりました。月曜朝に白石康次郎さんのコメントが出典元明記で配信されました。検索エンジンで白石康次郎さんを検索すると彼のブログに繋がります。
このコメント文章を読むと、雨漏りなんて・・・、目頭が熱くなる、のひと言。
土曜のNPO活動
土曜日はNPOの仕事で、9時過ぎから14時まで県民局主催の発表会(町づくり関連)に参加しました。
仔細を記述するとダラダラしたものになりますが、各団体が自らの活動計画を発表する場でして、予算編成の絡みもあるので、なかなか大変な発表会と質疑応答です。予定を40分以上オーバーしました。発表する側も審査する側も大変な労力です。
今年は昨年より少しでも多くの予算が取れればとの期待で臨みます。そのなかに、いろいろドラマがありま、両者の年齢も結構高いので、質疑応答も大変です。
我々のNPOはこの予算を地域活動に費やします。障害児の体験セーリング、小学生のディンギー教室、ガールスカートの体験セーリング、親子ヨット体験などです。
ピーター・ドラッカーは「企業はNPOに学べと」と説いています。この発表でいつも考えさせられることがあります。
それは、水に親しむ、風に親しむ、海辺の活動を通じて、セーリングの面白さなどを伝えようといろいろ考えて実践しますが、ここでもマーケットインとプロダクトアウトの狭間を感じること。事業の在り方はどうあるべきなのか・・・。
拘束される時間のあとから考えると、無駄な時間では決してないことに気づきます。
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