K16クラスのヨットには国内でクラブがあり、定期的なレースなども行われているようです。
紹介されているホームページにキャビン付きの懐かしいK16の雄姿もありました。
時空を越えても、デザインに古さを感じないのは2枚のセイルのせいでしょうか。アメリカズカップに牽引されてセイルの形は変わりますが、複数枚のセイルで走らせる、その原理は地球上では、これからも大きくかわることがない。
しかし、それが宇宙空間となると、そうもいかないようだ。宇宙ヨット、人工衛星を長時間動かすそのセイルデザインは少し異なる。それにフリーで宇宙空間を航行することになる!?
技術と科学の粋を集める人工衛星も最後に頼り、行き着くところは、やはり自然の力の応用ですかね。ところで、セイルメーカーは宇宙ヨットにどう関わるのだろう・・・。
通勤途中、暇に任せて。
0 件のコメント:
コメントを投稿