豆腐の塩漬けは、沖縄の豆腐ようと殆ど同じ感じです。味噌漬は人参、生姜などを味噌に漬け込んだ日本の田舎の漬物のそれです。それらをお粥の上にのせて食べます。
昼は焼饅頭、温州炒飯、太麺焼そば、白菜の炊いたんなどが定番ですが、でも今回は好きなようにはなりませんでした。
最終日の昼食は、小籠包、よもぎの餃子、モヤシと乾燥豆腐の細切りとを炒めもの、空心菜等を食べることが出来、満足でした。夜は、いろいろありますが、豚を香酢で煮込んだものや、牛肉と野菜を醤油で炒めたもの、蒸し鶏の野菜包、小さく刻んだ菊葉の香の炒め物、豆腐の細切りスープなど庶民的中華が好きです。それを楽しみます。
青島麦酒を飲むのは言うまでもありません。それも青色小瓶が一番でして、コンビニで10元前後だったと思います。瓶生もありますが、今ひとつ。ゴールドラベルもありますが、何といっても青色小瓶ですね、安くて美味い。
帰国前夜、中国の友人に久し振りに会いました。彼女は3年半のあいだに立派なキャリアウーマンになってました。
ルナ艇長の友人がその会社の海外現地法人の社長だったことを思い出して、そのような会話もしました。懐かしい人たちのひとりに会うことが出来、本当に嬉しかったです。ふらりと、通りから外れると生活がみえてきます。
ホテルからみえた朝方の月
古い時代の陶磁器
大通りを一歩入ると路地裏住宅街
路地裏の果物屋
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