2025年10月30日木曜日

LAGAVULIN year16

このウヰスキーをフラスコに入れてポータブルカップと合わせて持ち歩く。
持ち歩く際に同じスタンレーのランチボックスを利用する。
普段、ランチボックスにはポータブル茶器のセットを常時入れている、コレはまた、、。

上のラベルに小さなヨット姿

2025年10月28日火曜日

日本酒から洋酒、、

M特派員から京散歩レポート、いや写真が配信されてきた。
最近オープンのラグジュアリーなホテルのバーか、、。
伏見の日本酒ずらり写真から、打って変わる洋酒揃い、然し、全て日本製ときた。
日本のウヰスキーが世界で有名になる歴史を振り返ってみると登場人物はおふたり。
サントリーとニッカの創業者、朝ドラの一幕を思い出す。
かたや京、こなた北の大地、この棚のウヰスキー、双方の発祥の地がラベルとなっている。
後者のご出身である竹原にはKurenai and Luna で寄港したことがある。

小樽へのミドルクルージングでアイラ島のLAGAVULIN、スモーキーなやつにハマる。
愚艇のキャビンにはその旅の途中で頂いた空瓶がいまだに転がっている。ラベルには小さなヨットが描かれている、コレもお気に入りのひとつ。次回投稿したいとおもう。

神無月の下旬、金曜からヨットの片付けとしており、先週はデッキを終え、今週はキャビンの予定。霜月から適宜キャビン泊と、、そうだウヰスキーをおともにするか。





2025年10月26日日曜日

京特派員便り

京特派員便り、いや頼りか、、。Mさんの京お散歩伏見編。
伏見の酒造りを支える水、そのなかの御香水の動画が送られてきた。
いろいろな場所やことをご存知だ。特に京都は、、こうなると次の流れに期待。



2025年10月24日金曜日

デッキカバー汚れ落とし rev-2

懸案のデッキカバーの汚れをルナ艇長の高圧洗浄機をお借りして落とす、ケルヒャーは小型だから動かし易い。
水洗ノズルのレバーを2時間、ほぼ握りっぱなしとなる。まあ大変な作業だが綺麗にしておかねばならない。
カバーを外したデッキも汚れが目立つので、ノズルをあてながら落とす。ここも1時間ほど費やす。ルナ艇長も何度か覗きにきてくださる。
十分とは言えないがなんとか終える、とてもいい疲労感。
次はキャビン、コレもひと仕事。

15時過ぎアルバトロスが船底整備を終えて戻ってきた、ルナ艇長が舫をとる。
オーナーのH艇長はよくアドバイスをくださる、NPOの創設メンバーのおひとりで、一緒に初心者向けのセーリング教本を作成した。今もそれを使っている。
シングルハンダーの艇長を愚生は孤高のセーラーとして尊敬している。
今月は誕生月とのこと御年、、であるも、おひとりで3日間の船底整備をこなされる、ルナ艇長と顔を見合わせ、凄いセーラーやと。

艇を綺麗にする、これはH艇長の教えでもある。

3ピースあるうちの1番大きいカバー

黄色ケルヒャーはルナ艇長からお借りする。

夕日のあたるカバー、
ルナ艇長に新品にはなりませんと。


2025年10月23日木曜日

時代祭メールから乱舞

行動派Mさんから、今日22日は時代祭りとのショートメールから、、、。

幕末から平安の装束で練歩く時代祭りの写真のあとに、京都市京セラ美術館で開催の河井寛次郎の民藝展の写真が送られてきたので暮らしの手帖のことを思い出し返信。
京都市美術館は改修資金の関係からネーミング・ライツで京セラの協力を得る。
フィランソロピーを大切にする京セラならでは、企業は公器、、。
このあとは一献ですかと尋ねると、ベンチドリンキングらしき写真が送られてきた。インバウンド客で一杯とも綴られていた。

こちらはごろりと横たわり、トップガン マーベリックをpadで観る。航空機時代祭りのように、P51ムスタング、超音速機と第5世代機とのバトル、それを操縦するパイロットの世代をもドラマにしてみせる。再々投稿するが、セーリングシーンもある。ヨット乗り女性スキッパーのペニーが飛行機乗りのクルー、マーヴェリックに次はアフターバーナーよと命令、ジェネカーが展開、そこでスキッパーを交代、コレであなたもネイビーというセリフ、好きなシーンのひとつ。https://draft.blogger.com/blog/post/edit/5067626628000930095/8972770686475856974

小雨模様のなか頂いたショートメール情報から、歴史祭り、民藝やnaming lights、はたまた飛行機とパイロットからヨット話まで乱舞のブログとあいなる。

出典:Mさん(以下の写真全て)







2025年10月14日火曜日

チェロピアノデュオ

海のサロンでチェロピアノデュオを催した。
奏者はK夫妻でチェロ奏者k さんとは昔からの知合い。海のサロンの主旨を説明すると快諾してくれではピアノとのデュオにあいなる。交流センターは音楽堂に変身、サロンは海の環境のお話からはじめる、Mさんが万博会場から送ってくださった情報も交えながら、テキストの拡大プレートを片手に説明、そのあと演奏に入る。楽曲は海をテーマに、、。


2025年10月13日月曜日

旅してんのかな

山彦Mさん、また旅してんのかな、、。熊野の写真が送られてきた。
獅子岩、傾斜田んぼ。
つい先日は富士山の写真、ご多忙御仁。





2025年10月9日木曜日

銀杏ころり

昼ごはんを買っての帰り道に、銀杏が転がっていたのをみた、下り坂道なので視界に入った。街路樹の1本のイチョウの木から落ちたもので、いくつかは踏まれていたが、数少ないからあの独特な匂いはない。御堂筋ではそうはいかないだろうなと思いながら、あぁここにも秋があるなと銀杏ころりをみて思った。



2025年10月8日水曜日

山彦便り

Mさんからの写真ハガキが届く。
10月5日の消印はなんとEXPO2025EASTではないか、それもデザインが異なる、なんとも粋なこと、なさる。
本文には三好山で187個目であると記されていた。いつもは末尾に餃子とビールで乾杯とあるが、今回は麻婆麺と餃子、そしてJazz Barとある。山帰り秋の夜長をJazz Barで、か。楽しんではりますな。
ハガキ、ありがたやまのかたじけなすび。

ノーベル賞の第二報

 18時45分過ぎに科学賞の発表と知ったので、webサイトにアクセスした途端にスウェーデン語でSusumu KITAGAWAと聞こえた。もちろんニュース速報よりもずっと早く、、。提督にそれを自慢げに云うと叱られた。
記者会見で子どもたちへのメッセージを何かと問われ、幸運は準備された心のみに宿る、と云うようなことを仰った。会場のマイクをTVがヒラって放送しているので少し聞きづらい。
科学技術の粋を集め開催中の大阪関西万博に相応しい素晴らしい出来事。関西の大学、大したもの。

2025年10月6日月曜日

ノーベル賞の一報

坂口プロフェッサーのノーベル賞受賞のニュース速報とインターネット同時配信。
素晴らしい、喜ばしいことです。
プロフェッサーのTVニュースインタビューでのコメント、ひとつひとつ、と。

中秋の名月

月愛でる。
ながむる月、かたや嵐山天龍寺、こなた庭。
愛でる月をほぼ同時刻に撮影、瞬時に相互通信、なんとも科学の進歩、、。




2025年10月5日日曜日

収穫の秋

セーリングゲレンデ灘の海洋生物、プランクトン。
40倍率の世界を、、。
小中学生たちがプランクトンネットで採集したのを横見させて貰う。
I先生の放課後ショート講義を受ける。彼とは数年前に知り合う、その世界では有名な方。







2025年10月3日金曜日

MさんLetter

先ほど山彦Mさんからレターを受ける。
それもEXPO2025からで、JPwest局とjPeast局の風景印付きで、更に消印となっている。
なんとも凝った封書、流石、、ありがたやまでござりまする。




2025年10月2日木曜日

またやるか、、

だいぶ前に描いたサムホールの油彩を玄関にかけている。
けれど愚生の作とは誰も思ってなく提督のみぞ知る。
またやるかと囁いてみると、返す刀でどうぞキャビンでと一蹴された。
ではこちらも返す刀、Atelier rougeを始めるか、、。