メインセイルカバー取り外したので湯を沸かし在庫のカップラーメンで昼食を済ませ、次の作業に移る。
バウバースランプのLED化以降、スターボード側のランプ磨き作業をかなり放ってた。
それを強力汚れ落としスポンジで擦りピカールで磨いてみたら効果がある、ランプベースはケーブルと繋がっているので地道に磨くしかない、まだ時間を要す。
次はヘッドの水漏れチェック、ポンプ部の開放、カバーをとめる6本の螺子とインレットホースを外す。内部のタペット型の弁には異常なく、その下の部品構造と水漏れとは関係ないので、触らずピストンのOリングにグリース塗布してカバーを閉じた。テストすると一応、水漏れはない。
グリースはMさんのアドバイス、ルナ艇長はヘッドの予備品を持ってきてくれる。
午後、Hさんがカバーの汚れ落とし用高圧洗浄機まで準備して来られた。
カバーに裏地があるので表の全面縫いをパチ当てに変更するので作業が手間になると話すると、大丈夫と云って下さる。厚かましく別府YHで学生ディンギーのラダーで裂かれたビミニトップの修理もお願いした。彼の工業用ミシンでなら、、。
それからツーポイントリーフ用のロープの交換の準備をはじめる。新旧のロープを糸で縫い付けて入れ替え始めたのが15時50分、、。ここでブーム内部のテークルの状況がどうなってるか、、。そのため、作業を中断、ここまでとした。
夕暮れ時となっていた。