2024年11月23日土曜日

セイルカバー

今日は勤労感謝の日、新嘗祭。
午前中の行事を終えて、Hさんが補修してくださったメインセイルカバーとビミニトップを取り付ける。自然の力は判り易い、カバーの南側、紫外線による繊維劣化が激しい。
船側海面との境に貝がよく付着するのも南側、、。
南北に係留すると、どうなんだろう、、このような現象は多少は緩和されるのだろうか、それこそ知らんけど。



2024年11月22日金曜日

ヒマラヤチーム

今日は恒例の鴨鍋会、そのお店までの移動は電車も徒歩も殆ど時間は変わらない、足の不安はあるも徒歩を選んだ。
Mさん、山の会を率いる傍らヒマラヤへの山行リーダー、鴨鍋会のオーナーでもある。
二次会、、そのあとの三次会もである。
ヒマラヤ案内人のJさん、Mさん周辺にはいろいろな人が集まる。
明日の行事もあるから、二次会を済ませて離脱、でも戻ると日付は変わっていた。
あとで聞くと三次会はカラオケ10人乱れ髪、だったと、いったいどんな、、。

2024年11月21日木曜日

車のエンジンルーム

車検の事前点検でディラーを訪問する。
自身でバッテリーを交換したことは既に連絡して知っている。タイヤの交換時期もそろそろかと思っていたが未だ大丈夫のようだ。先日、燃料補給の際にエンジンルームをウエスで拭きあげた、整備の方曰く、そういうことをやる人はあまりいないそうだ。
愚艇のエンジンルーム、これも結構汚れるので時折綺麗にする。そうすると油漏れとか、ファンベルトの摩耗からくる粉ゴムの状況などを察知することができる。
機械ものはメンテナンスが重要、まずは外観を綺麗にすることから始まるのかな。

2024年11月20日水曜日

マフラー

 昨日、朝から寒いのでマフラーかコートかと迷う。
とは言え、どれくらい外気に晒されるかといえば、さほどでもない。
半袖の下着にワイシャツ、上着を纏いマフラーを巻いて家を出る。
コートを着てる人、それも厚手のを着用してる。まぁいろいろ、インバウンド旅行者はTシャツの上にダウンの上着なんてのはザラ。
ヨット乗りも寒い時は厚着をして、気温のあがり具合からアウターやミドルを脱ぐなどの手順をふむ、マフラーも手袋も帽子も同様。愚生など寒がりの暑がりゆえに何かと準備する。
マフラーは幅広く使える道具。

2024年11月19日火曜日

相棒道具

履きふるしのデッキシューズの底写真など載せるのは如何なものかとおもいつつも、デッキで滑って転ぶのを助けられたこと多々、いわゆる相棒道具。靴底パターン、デュバリ、スペリー、パラブーツ、はきなれたデッキシューズ群。

スペリーパターン踵付きブーツ

パラブーツパターンデッキシューズ

デュバリパターンブーツ

デュバリパターンデッキシューズ

2024年11月18日月曜日

少し歩く

少し歩く、所謂散歩。
無意識に膝への負担を加減調整している、自然に庇ってるような、、。

歩く先の公園の樹木、街路樹は緋色や山吹色となり、その落葉は、さながら絨毯。樹根に落下の木の実、椎かどんぐりか知らんがこれを袋一杯拾って楽しんでる子に出会す。立冬は過ぎても外気温は初秋、瞬間夏日のようにも、、。

気象学者は四季は二季になるとか申されてらっしゃる。でも二十四節気、七十二候を意識して季節の移ろい、時を楽しむべしではとおもったりする。
そう、膝の方は膏薬、いや湿布薬、から塗り薬に変えてみた。







2024年11月17日日曜日

デッキシューズ

はきなれたデッキシューズ、田辺英蔵さんの著書。
デッキシューズの靴底はフラットで薄く滑り止め用に独特のパターン加工がなされている。例えばアイルランドで作られるデュバリ社のものはF1のレインタイヤの溝を参考に作られている。アメリカ人のポール・スペリーは愛犬の足裏を参考に波型のを発明、世界に広めた。フランスのパラブーツ社は別のパターン。
デッキシューズを履く人はこのどれかのパターンのを使っているのでは、、。
愚生のはきなれ過ぎたデッキシューズ底はどれもくたびれているので滑ることもある、よって艇では履き替えることもある。

2024年11月16日土曜日

2年越しの、、

今回断念したクルージングでのWindows11インストのnew pecの作動を車で近くを走らせてチェック。newpecには道路表記は無いので陸地を表す茶色い部分に移動跡が記録されていた。これで2年越しの課題が解決、それも車で、、これ執念。

これを書きながら思い出したことがある。
昔昔、長距離トラックのドラーバーはだいたい1週間くらいは戻ってこない、規制のある今では考えられないがそれは当たり前で彼らは航海に出ると云ってて、運転室をキャビンと呼んでいた。勿論、ベットも搭載されていた。
今のような車載デジタル機器など無い時代、アナログの道路地図を頼りにとする、多分専用地図が備わっていたのだろう。

愚艇はデジタル海図を使うがアナログの本海図も当然ながら積み込んでいる。
クルージングでは本海図を時折りみながら位置や周辺確認をする、また楽しむ。

ダッシュボードでテスト、、。


2024年11月15日金曜日

2024年11月14日木曜日

断念、残念。

今日からルナの3日クルージングに参加する予定で準備したが断念せざるを得なくなった。

このクルージンではWindows11のnewpec用GPS端末の作動チェックと以前から行ってみたかった港町を訪問する、ウエストを細くするなど。その為パソコンやら着替え等々と防水機能で厚めのソール靴、艇から持ち出すオイルスキン等の備品メモまでも準備していたのだけれど、、。

それこそ無理から動きに支障が出て、結果、迷惑をかけるようなことになってはならないので
もうちょっとロキソプロフェン治療と余計な負担をかけないことを選択した。
なによりウエストを細めること特にこのチャレンジができなかったのは、断念、残念。





2024年11月13日水曜日

時間の配分

時間配分を意識する、、。
ダラダラと過ごすのもいいが、少しメリハリをつけることも大事。
24の時間区分、フリーハンドで円を描き、そこにmustを円切り色付けてみると面白い。

午前中は本業の延長、、その他は十分な配分になっていなかった。
ただ就寝までやることはある。

2024年11月12日火曜日

40分遅れ

日の入り17時前後か、、帰りが40分遅れると薄く暗くなる。
車中では居眠りするのでwake up collをセット。
今日は結構打ち合わせる時間が多くあったような、、。




2024年11月11日月曜日

セーリングの話

風に合わせてメインセイルの面積を調整する機能がある、何度かブログで紹介した。
面積の調整幅は1ポイントと2ポイントというスケールで設定されている。
愚生は長い航海の時は常時1ポイントリーフで操船する癖がある。

2ポイント用のリーフロープの一部が切れかかっていたので交換せねばと思いつつも、そのままにしていた。
交換ロープはコロナ前から準備しているのだが、いつものatelogo、、。

40mのロープを置きっぱなしもなんだしと交換を始める、ここも先日投稿。
ブームの中のロープはパーチェスの為テークルを使っているのがブームの端からみることが出来る。

タイトルはセーリングの話、このブログの本来、、。

2024年11月10日日曜日

今宵は、、

Mさんから「今宵は祇園甲部」のタイトルでメール入電。
年に一度だけやってきます。歌舞練場の発表会。それだけで歴史と文化を、、彼は身近に触れたのだろう。昨日は天龍寺O和尚出演のTV番組の案内メールを頂いたので予約した。

出典:Mさん、、

2024年11月9日土曜日

突然の、、

車の突然の故障で今日の艇メンテナンスは諦めざるを得なくなった。然し、これ駐車場でよかった、もし出先だったらゾッとする。修理をいつもディラーに頼めばいいけど、これくらいはやれるので、必要なものを注文する。あとはやるだけ、この顛末は後日の投稿とする。

2024年11月8日金曜日

地図、、2年

地図を広げて、、等高線の山の地図などこの典型ではないだろうか。
海の地図にも山と同じ様なものがある。
Mさんから穂高と槍ヶ岳の縦走のTV番組があると案内メールで録画したのを見ながら、そういえばあの時の地図は何処に、、などおもう。
でも最近は山の地図もガーミンなどデジタルが蔓延っているよう、何より自分の位置がリアルタイムで確認出来るのだから。

海の地図newpecも同じデジタル。
この2年間、Windows11にインストールして新しいGPS受信機で動かすも上手くいかない。
それを昨日から暇に任せて触ってみる。そもそも暇に任せて取組むような性根がよろしくない。

受信機のアプリの不具合、なら再インストールするかとおもうもそうでもなさそう。
このnewpecは発売されて直ぐに購入したもので当時のosはWindows96、それを8で作動させ、これを11でと、、取り組んでいる。

os の変化に伴いGPSとの同期時間が省ける仕組みになっているコトに気付くのに、2年もの時間を要してしまった。フfufu、、同期作動した。


2024年11月7日木曜日

立冬

朝早くに外へ出ると普段と違う寒さ。
そうか、今日は立冬。
昼間に出かける時、パーカーを羽織りブーツを履く。冬の稽古。

2024年11月6日水曜日

発酵食は、、

酒の肴には甲南漬、味噌漬にチーズをのせ、酒は少し色気のある灘の造りもの。
タコ唐草の柄絵の大高台でひとり一献、、。
食前、食中、食後いずれの場においても発酵食は美味い、勿論ささも、それらを密に楽しむ。



2024年11月5日火曜日

一日は、、

出社する日の一日は短い、だから、だいたい時間オーバーする。
提督からは、皆さんにご迷惑かけるんじゃないのよ、と諭される。
フト顧みることがある。なんと云っても役目は問われ顧、、だから。

出社の一日は、、貴重な時間で愚生にとってはとても凝縮する一日なんだよな・・。でもその相手になってくださるひとたちがいてのこと、そうなると提督は云い当ててる、か。
まぁこの日は凝縮してるな。

黄昏の銀杏並木
帰る道道

暗くなるまで待て
こんな映画、、



2024年11月4日月曜日

夕暮れ時まで rev-1

メインセイルカバー取り外したので湯を沸かし在庫のカップラーメンで昼食を済ませ、次の作業に移る。
バウバースランプのLED化以降、スターボード側のランプ磨き作業をかなり放ってた。
それを強力汚れ落としスポンジで擦りピカールで磨いてみたら効果がある、ランプベースはケーブルと繋がっているので地道に磨くしかない、まだ時間を要す。

次はヘッドの水漏れチェック、ポンプ部の開放、カバーをとめる6本の螺子とインレットホースを外す。内部のタペット型の弁には異常なく、その下の部品構造と水漏れとは関係ないので、触らずピストンのOリングにグリース塗布してカバーを閉じた。テストすると一応、水漏れはない。
グリースはMさんのアドバイス、ルナ艇長はヘッドの予備品を持ってきてくれる。

午後、Hさんがカバーの汚れ落とし用高圧洗浄機まで準備して来られた。
カバーに裏地があるので表の全面縫いをパチ当てに変更するので作業に手間がかかると話すると、大丈夫と云って下さる。厚かましく別府YHで学生ディンギーのラダーで裂かれたビミニトップの修理もお願いした。彼の工業用ミシンでなら、、。

それからツーポイントリーフ用のロープの交換の準備をはじめる。新旧のロープを糸で縫い付けて入れ替え始めたのが15時50分、、。ここでブーム内部のテークルの状況がどうなってるか疑問になる。そのため作業をここまでとした。
夕暮れ時までよく働いた。

2024年11月3日日曜日

日曜版 rev-1

10時スタートの今日の作業は、①メインセイルカバー取り外し、②ヘッドのポンプ水漏れチェックと修理、③ツーポイントリーフロープの交換、④ビミニトップの取り外し、⑤バウバースのランプシールド磨き、となる。立ち寄る港町の大衆食堂にある豊富なメニュー、、。

セイルカバーの破損部分、これは全て南側、、。紫外線やらを放つ直射日光にさらされる面で、結果セイルを守ってくれている証拠、前回、カバーのインナー補強を施していた。
恥ずかしいのだが、この補強したことを忘れていた、、。

もろ日射を受ける面、つまり補修の箇所と方法をメンディングテープを貼りマジックインクでメモる。これはHさんが自前の工業用ミシンで縫って下さるのでそのマーキング、、。

厄介なのは、レイジージャックがセイルカバーと一体なので取り外さなかとならない。
また外すとセイルはバラけて落下、とんでもないことになる。よってセイルを細引ロープで固縛、落下防止の段取り。リーチラインのリーフロープもカバーのハトメがエンドなので、それも切り離す。

で、ポートとスタボードのレイジージャックを外すが、これは第一スプレッダーの上のアイを通っているので、ジャックロープにメッセンジャーロープを縫い付けて抜き取る。メインセイルがカバーに乗っかっているのでセイルの束をを持ち上げる。
シングルハンダーの工夫はメインハリヤードを束ねたセイルに巻きつけて、リフトアップさせてブームとセイル束の間に隙間を設けカバーを一気に引き抜く。
カバーに付いているバテンを外したり、レイジージャックロープを束ねたり、、。
これらを終えたのが13時頃、、。







2024年11月2日土曜日

暴風、、

今日のブログは電子ペンでの入力から、、。
朝から雨模様、気温は20°Cだが予報では25°C との報道。
海象は50kt、暴風域の様相、、。
時間帯によって窓外の景色は白く風は吹き荒れる。
そういえば三連休、その初日、旅の出鼻を挫く、か。

2024年11月1日金曜日

霜月

霜月を静かに過ごす。 
明日は台風崩れの熱帯低気圧で荒れるだろう。
海象も荒れるとおもう。今日も沈殿、沈殿。