2024年11月4日月曜日

夕暮れ時まで

メインセイルカバー取り外したので湯を沸かし在庫のカップラーメンで昼食を済ませ、次の作業に移る。
バウバースランプのLED化以降、スターボード側のランプ磨き作業をかなり放ってた。
それを強力汚れ落としスポンジで擦りピカールで磨いてみたら効果がある、ランプベースはケーブルと繋がっているので地道に磨くしかない、まだ時間を要す。

次はヘッドの水漏れチェック、ポンプ部の開放、カバーをとめる6本の螺子とインレットホースを外す。内部のタペット型の弁には異常なく、その下の部品構造と水漏れとは関係ないので、触らずピストンのOリングにグリース塗布してカバーを閉じた。テストすると一応、水漏れはない。
グリースはMさんのアドバイス、ルナ艇長はヘッドの予備品を持ってきてくれる。

午後、Hさんがカバーの汚れ落とし用高圧洗浄機まで準備して来られた。
カバーに裏地があるので表の全面縫いをパチ当てに変更するので作業が手間になると話すると、大丈夫と云って下さる。厚かましく別府YHで学生ディンギーのラダーで裂かれたビミニトップの修理もお願いした。彼の工業用ミシンでなら、、。

それからツーポイントリーフ用のロープの交換の準備をはじめる。新旧のロープを糸で縫い付けて入れ替え始めたのが15時50分、、。ここでブーム内部のテークルの状況がどうなってるか、、。そのため、作業を中断、ここまでとした。
夕暮れ時となっていた。

2024年11月3日日曜日

日曜版 rev-1

10時スタートの今日の作業は、①メインセイルカバー取り外し、②ヘッドのポンプ水漏れチェックと修理、③ツーポイントリーフロープの交換、④ビミニトップの取り外し、⑤バウバースのランプシールド磨き、となる。立ち寄る港町の大衆食堂にある豊富なメニュー、、。

セイルカバーの破損部分、これは全て南側、、。紫外線やらを放つ直射日光にさらされる面で、結果セイルを守ってくれている証拠、前回、カバーのインナー補強を施していた。
恥ずかしいのだが、この補強したことを忘れていた、、。

もろ日射を受ける面、つまり補修の箇所と方法をメンディングテープを貼りマジックインクでメモる。これはHさんが自前の工業用ミシンで縫って下さるのでそのマーキング、、。

厄介なのは、レイジージャックがセイルカバーと一体なので取り外さなかとならない。
また外すとセイルはバラけて落下、とんでもないことになる。よってセイルを細引ロープで固縛、落下防止の段取り。リーチラインのリーフロープもカバーのハトメがエンドなので、それも切り離す。

で、ポートとスタボードのレイジージャックを外すが、これは第一スプレッダーの上のアイを通っているので、ジャックロープにメッセンジャーロープを縫い付けて抜き取る。メインセイルがカバーに乗っかっているのでセイルの束をを持ち上げる。
シングルハンダーの工夫はメインハリヤードを束ねたセイルに巻きつけて、リフトアップさせてブームとセイル束の間に隙間を設けカバーを一気に引き抜く。
カバーに付いているバテンを外したり、レイジージャックロープを束ねたり、、。
これらを終えたのが13時頃、、。







2024年11月2日土曜日

暴風、、

今日のブログは電子ペンでの入力から、、。
朝から雨模様、気温は20°Cだが予報では25°C との報道。
海象は50kt、暴風域の様相、、。
時間帯によって窓外の景色は白く風は吹き荒れる。
そういえば三連休、その初日、旅の出鼻を挫く、か。

2024年11月1日金曜日

霜月

霜月を静かに過ごす。 
明日は台風崩れの熱帯低気圧で荒れるだろう。
海象も荒れるとおもう。今日も沈殿、沈殿。