2024年6月19日水曜日

今年も、、

今年も船底メンテナンスを無事に終えることができた。
あとはエンジンのオイル交換、テーブルのチェック、ヘッド(トイレ)のポンプ点検などなどあるけれど、これはキャビンでできる作業。

昨夜は急な送別会をすることになり戻ったのは深夜。今日はNPOの資料、役所対応などやっつける。



 

2024年6月18日火曜日

月曜、海面に降ろす

月曜は3番手で海面に降ろす。それは午後からなので、午前中は片付けなどに時間を費やす。
船台受け部の5箇所の塗料の量は丁度良かった、Bさん上手に残してくれた。
帰港時は波も風もなく気分良く操船、夕方に舫を取る。ルナ艇長にホームポートからKYHまで送っていただく、助かる。
日曜に木を相手に云々と記したが写真はその完成形、、。
でも振り返ると、天気に恵まれた、気温は暑くなく、爽やかな海風にも救われた。
3人の応援してくださった方々に感謝、感謝。





2024年6月17日月曜日

仕上げ

日曜日、Bさんがきて仕上げ塗りをする。
彼は明日の船台部の塗料を残すのを計算して各所のタッチアップをやってくれる。
愚生も木を相手に磨きやオイル塗布、それに船底には全部で5個の穴があり、その周囲の塗装は厚塗りが必要で、筆や刷毛を持ってそこいらを集中塗装する。
またこの穴の中に塗料を塗り込む必要もある、ここは小技、技巧が試される。






2024年6月16日日曜日

上塗り

昨夜Bさんから仕事が入ったとの連絡があったので、日曜に作業に来てくれるFさんへメールすると、土曜の朝、10時過ぎにはKHYへ行けると返事。
急遽来てもらった彼には船底塗料の上塗りをやってもらい、愚生はペラの塗布をする。
金曜日に塗料メーカーへ乾燥時間などを確認していたので夕方まで黙々と塗り込む。
毎回のことだが塗装は遠くから眺めるが一番。


2024年6月15日土曜日

14時には、、ver-1

朝からバインダーをひたすら塗り込む、、。
14時には片付けを含めて全て終わらせねばならない。
予定時刻に14時にハーバーを離れて、自宅で着替えて、お客さま対応に出かけ、21時過ぎの散会迄となるまでワイガヤと、、。
普段なら二次会のお誘いに付き合うけど、今日ばかりはご勘弁をと、、。
そこから1時間30分かけて自宅に戻る。

この日の徒歩距離は4.3km、昨日の半分以下、食事会の場所は駅から数分だから、さほどの距離はない。

2024年6月14日金曜日

木曜日は、、ver-1

木曜日の上架は9時から、ここから魔の1時間が始まる。 
朝からNさんがお手伝いしてくださる、またハーバーのYさんとスタッフの方も貝を落としを手伝ってくださる。
10時30分頃から、プロペラ塗料の剥離をNさんにお願いする。
更に船底を綺麗にする、今回は喫水ラインの汚れをリムーバーで落とすチャレンジをする、写真がその結果、ビフォーアフターでないけど、ビフォーはよろしくない。
皆さんのお手伝いで16時過ぎには予定作業を終えることができた。そうこうしていたらルナ艇長が車で迎えに来てくださる、助かる。

今日の徒歩距離は10.7km、昨年もだけど初日はよく歩く。




2024年6月13日木曜日

もったいない

プロペラシャフトにジンクリングを付けている。電しょくを防止するもので、取り替え部品でもある。チェックしてみるとまだ使えそうなので整備する。メンテナンスショップのバイスに挟んでワイヤーカップで磨く。手間はかかるがもったいないから、、。買うのは簡単、リユースは手間かかるけど、でもやるんだよね。





2024年6月12日水曜日

艇メンテナンス

13日から艇メンテナンス、その途中に仕事もあるのでこの間のブログは不規則投稿、、。
写真にあるよう、昨年はハーバーのYさんの応援で古い塗装部をかなりケレン、あとBさんが丁寧な塗装をやってくださったので、今回その辺りを見るのが楽しみだ。明日はNさんにお手伝いいただく、船底掃除はまかしとき、、。







2024年6月11日火曜日

高台の盃にもう発泡しなくなった金魚の残りを注ぎ海老味噌で日本酒をいただく。
肴は日本酒を引き立て、日本酒は肴を美味くする、下戸は語るに及ばず。
それゆえに、味噌汁の野菜なども肴のおともにできる、おはぎだって、、。
食にいやしい証か、出先では肴もどきについつい手がでる。
この海老味噌然り、そう金魚もである。

2024年6月10日月曜日

時の記念日

時の記念日だから、ジャスト投稿せねばと、、。
とは言えタイトルに合うようなテーマはないので、直球で時の記念日とした。

今日、午前中はビューローからの依頼や、S館長からの市役所への依頼のことなどでバタバタする、よく考えたらこれらはエンドレス、、ビューローのW局長もそんなことを呟いていた。
時は金なりと、、多分、別の価値ゆえにできるのだろう、そのひとつにはOさんの事務対応も、、昨日、電話を使った時間は驚く、でもその過程でまた学ぶ。

キャビンのバルクヘッドに掛けている時計は8時を示している、雰囲気からPM。
時の記念日、直球タイトル。

バルクヘッド上部でいつも時を刻んでくれる

2024年6月9日日曜日

艇のテーブル

艇のテーブルが上下に動かない、、。
事あるごとに、悩みつつ、忘れつつきたが、一度決着したい。
昨日、ルナ艇長を巻き込んでトライアルするも、なんとも動いてくれない。
いよいよ土台から外すかと、電動ドライバーを回すと電池切れ、2個ともに、である。
要はこんなことをづっと繰り返している。

このテーブルを下げるとどうなるか、まずベットになる。
次にソファーテーブルにもなる。今の高さは食事用、それをコーヒーとかお茶を飲み用テーブル高にする。いやしたい、、。




2024年6月8日土曜日

金魚

ヨットレース終了後、ジャッジを駅に送る。
その途中、灘五郷の醸造所に立ち寄り原酒を買われる。彼は日本酒好きで、夏の風呂あがりに一献傾けるのが楽しみと言っていた。
それに感化され、冷えた金魚を風呂あがりに高台にそそぐ、ちいさな泡が盃の底から湧いてくる、これがなんとも、、、のどを潤してくれる。
金魚の肴は夏おでん。

飲みながら、初めて金魚と出会ったのは外湯のあとの夕食の時だっとのを想い出す。
翌日、山の中の醸造所直売店に立ち寄って数本買って帰った、もうだいぶ前のこと。

2024年6月7日金曜日

上着を羽織るか

今朝、出社するのに上着を羽織るかどうか迷う。
オフィス近くは気温が上がるらしい、、。
まぁ羽織るかと、結果、車中のエアコン、あまり低い温度にセットしていなのか、少々汗ばんできたから、おもわず脱いで膝上に。
そのあとは、荷物と一緒の扱いとなってロッカーまで。
帰り、これもほぼ同じ状況、、。
今年は電力供給事情がスムースらしいとTVの何かで言っていたから、世の男性諸氏は如何するか、、。
昭和の小料理屋、一昨日のそれは海峡であったけど、山彦のMさんとでプライベートに楽しむ店、そこも昭和感満載である。
そこの女将さん兼料理人から、上着を誉めて貰ったことがある、いや正しくは裏地を、である。洒落っ気も要るけど、これから数ヶ月、上着を羽織るか、否か、出がけに迷うことになる。

2024年6月6日木曜日

昭和の小料理屋

海峡近くの小料理に出向く。
友人に誘われて、店を紹介がてらに暖簾をくぐる。
何回か行ったことのあるけれど店側はお忘れ、、。
料理はお任せを頂く、前どり昼網もあるのだろう、カウンターに並ぶ料理は全て美味い。
しかし友人の食べるスピードに驚く。
4時間近くロバートソンを傾けながら、大女将の昭和話に花が咲き大いに盛り上がる。
どんな話か、折角咲いた花、ゆえに言わぬが花か、、。

2024年6月5日水曜日

ドジャース

ドジャースのユニフォームの袖の部分にGのイニシャルのスポンサーワッペンがついている。
今朝の試合を観ていて気づいたことがある、左利きと右利きの選手でそれぞれこのマークが袖の右に付くか、左に付くかが決まっている。
左打席に立つ選手には右袖、右打者はその逆、ピッチャーも同様、、。
これTV放映を意識したものであろう多分、お国柄がここにもと推察。
因みにGマークの反対側はドジャースの本拠地LAワッペン。
で、なんなのと誰かの呟きが聴こえる、、。

2024年6月4日火曜日

古い資料

何かの拍子でパソコンの中にある古い文書データをみつけた。
石炭産業隆盛の頃のあるエリアの海運に纏わるもので、その中の一文に、未だ帆船が海運の一翼を担っている湾の光景が、さながらヨットレースの如しと記していた。
当時、沢山の帆船が行き交う湾での海上交通の整理は大変だったろう。
ヨットレースといえば現代はRRSが存在する、この規則の歴史も古い、アメリカスカップの第一回大会は江戸時代だから、、。
司馬遼太郎さんの小説に龍馬は海難審判で万国公法を引用したと綴られていたが、海上交通の法整備の歴史も古い、国際信号旗などは16,7世紀ごろに制定されたのではなかったかな。
国内ヨットの歴史も結構古く、それは日本のヨット史に綴られている、このブログでもその書籍紹介をした。
この時代の船乗りは帆船を操る技術があったのだろう、、。
古い資料のほんの数行の文表現、それが今日のブログにつながった。

2024年6月3日月曜日

ほぼ一日

ほぼ一日、行事チラシとかカードなどを作成する。
作成には合意も要る、この調整は仕方ない。
応募の仕組みはOさんに依頼している、いいものが出来ている。またプラットホームはMさんが担当してくれる。
情報伝達の方法などが行政外郭団体の審査員より質問されるのでその対応などする。
なんでもやってみること、そのなか、やり細かなことが大切で、その対応過程でいろいろなことが解る、これらは本業にも活かせる。
イラストレーターの腕は、、解らないことはMさんのサポートで対処する。





2024年6月2日日曜日

弓削での一冊

弓削海の駅の本棚にあった1冊、タイトルが面白いので上下巻を手に入れる。
パラパラとページをめくると、思った通りなかなか、、。
テーブルでコーヒーを飲みながら、棚の本を数ページでも読める環境がこの海の駅にはある、いいじゃない。


2024年6月1日土曜日

風待月

水無月、6月スタート。
いくつもの和名があるようで、その中に風待月とあった。
よし、今日はそれにのっかろうか、と綴る。
セーリングボートは風が動力源、北前船のそう、よって動く原理は同じと、NPO行事で伝える、一方でこの風が厄介なものになる。
ヨットの天敵?は風、それと波も、これなければ楽しい、なんて平気のヘイで云うと、なによそれって感じでみられる。風待月、6月はその類のセーラーにはいい季節、、。

今日のブログはオンタイム。
これから梅雨入り、で水無月とはこれ如何に。