野球で ジャッジに異議申し立てのシーンがある、いわゆるチャレンジ制度(挑戦ではない)。MLBで制度が確立され数年遅れでNPBでも導入されたが、今はリクエスト制度となっている。
日本の遅れは各球場単位でビデオ映像を解析、補助審判がそれにあたる仕組みとしたが、その際、数箇所の球場が設備の関係で出来なかったらしい。
米国は初めから30球場を一括集中管理するセンターをニューヨークに設立、8人の分析担当審判が各球場の審判とやり取りをする仕組みとした。
日本時間の今朝、DodgersとPadres戦で偶然にそのニューヨークのスタジオ(センター)内部が放映された。一瞬だったけど、これ衝撃的だった。
日米の仕組みの違い、、これは色々な場面で見受けられる、ビジネスでも然り。
愚生はある事業でコールセンターの在り方について、この数ヶ月、更に地域分散しても良いのではないかと担当役員に話していた。
どうも気になるので、現場のコールセンターに出向いて、現物を見て話を聞いてそれが間違いであると、、。
その矢先、偶然にもMLBのリプレイ検証の仕組みをTVで観てニンマリした。45年前になるか米国のP社テクニカルセンターで経験したことを思い出した。