山彦Mさんから、TV番組の紹介がある。
それはヤマップ、GPSを利用した登山用ナビゲーションに開発ストーリー番組であった。
代表者の経歴や信条などをうかがいながら素晴らしい人だなーと思い観た。
何十年か前にアラスカのイヌイットと生活され時に高齢のイヌイットがGPSを使っていたのに驚いたと。勝手な想定だがガーミン社製の端末なんだろう。
それもきっかけの一つとなり10年前から山行ナビゲーションシステムを開発、今ではで国内登山人口の半数がこのシステムを使っているとのこと。
対話型のシステムのようでポイントを寄付の一部として植樹事業にも充てているなど素晴らしアイデア。
ただし未だ赤字経営であると、それを笑顔で話されていたのを司会者で作家のMさんは見逃さない。印象を番組の終わりに綴るのが習わし、それは普段より長い文でそれにも感動した。
番組の中では、愚生16歳頃の山行ルートなども紹介さてて一部であるが景色を思い出しまた楽しむこともできた。
数日前のブログ、Mさんのコメントにもあるネパール国花の石楠花が群生する九重(久住)で、ヤマップの開発を思いついたと説明されておられた。これも多分端末はガーミン。
この連山、愚生にとっても思い出深い。
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