自動操舵、wheel drive内のギヤベルトのテンション調整をすべく、キャップを外した。このキャップの中に調整ボルトがあるとは。またほぼ一体化しているので、外すのも容易ではなかった。
また、調整するには、チョットした治具が要ることが解った。先の細いプライヤーかスナップリングプライヤーがあればいける。工具類は全て艇にあるので、後日、艇で調整することにした。
大方、これで問題解決しそうである。このオートヘルム社は、今はRay Marineと一緒になっているが、その日本代理店は航海中も親切にアドバイスをくれた。先日も、wheel drive だけの交換も可能、且つ、新旧互換性があることも教え貰った。
いろいろ時間を要した分、この骨董品に愛着も生まれてくる。なんでもそうだが、このオートヘルムもメンテナンスさえすれば、まだまだ使える。補修のアイデアもNさんは評価されていた。
以前から、west marineのバーゲンで購入検討を続けているが、さてさて、どうするか。年1回のチャンスがこの11月に・・・。
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