2014年10月10日金曜日

映像と音源

YouTubeの映像と音源をiPad。で、音はBoseminiから。
楽曲は、昨日今日であれば、今の年齢の玉置浩二さん、それに矢沢栄吉さんのそれ。あとは、小野リサさんだったり、CKB、FMBも。日本のアーティスト達です。

日曜の昼下がり、音楽を楽しむ方法のひとつとしてYouTubeを使う。なにせ、音源に不自由しないしピンポイントをあてられる、まあネットの強みでしょうか。

音源は、78回転のSPレコードから、33回転のLPとなり、45回転のドーナツ盤、それ以降、CDが産まれ、MDになり、それがチップに代わる。そして今では、雲の中から自由に音源を引き出すことが出来る。外が雨でも、雲の無い快晴であっても、天気に関係なくcrowd。

電車の中で、YouTubeの映像を見ながらイヤホンで聴いてると、みるみるうちに、電池量が減るのがわかる。とはいえ、このリチュウムの技術革新も凄い、その小型化をふくめて。
この半世紀、なんでもかんでもが小型化しているように感じる。

半世紀前、トランジスターを家電に持ち込んだSONY、そしてウォークマンで世界中の音楽シーンを変えた。それをベースにジョブス氏はiPodをつくる、それも究極のサイズ迄を。
更に音楽配信の方法を全く違うシステムに変えた。技術と芸術の両方を行ったり来たりするひとが、面白いものを生み出す。

映像と音源、しかしデジタル信号。では一昔前、いや、ふた昔前くらいは、どうだっただろうか。そんな時空から、未来のひつも見えてきそうな。凡人の小生には、みえる由もないことだけどね。

自然はと云えば、皆既月食後の満月期、海は大潮、同じ周期で3年後とか。また、云うまでもなく、ダイナミックそのもの。

玉置さんの曲に月に濡れたふたりがある。この中のギターソロがとてもいい、勿論、エレキギターの音色です。今朝はiPodで、電車のシートで聴きながらblogアップ。





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