中秋の名月です。
世界中どこでも観れる月ですが、昨夜の日本は特別で、中秋の名月・・・、観月の日でした。
ここ2、3日の報道ニュースなどでは、各地の観月についてさまざまな行事などを紹介されてました。この時期、このような良い天候はめったにないとのことでして、確かに雲ひとつないと云っても過言ではありませんでしたよ、昨夜の空は。
ニュースでは、他の国の観月行事は伝えられなかったように思いますが、どの国にも様々な風習、伝統、伝説があるのでしょうね。中国では月餅などを楽しむのではないでしょうか。
先日、ボイジャー1号(Voyager 1)が太陽圏を脱出後、順調な飛行を続けているとのニュースで、科学の素晴らしさを目の当たりにしました。
一方で、地球から一番近い月を観ながら、多くの人たちが、その国の風習などに浸る、昨日の日本も、そんな中秋の夜だったのではないでしょうか。
そういえば、Voyager 1を日本語はボイジャー1号と呼んでいますが、この単語の前にひとつ単語が加わると、フランス語やスペイン語では・・・。
科学の集大成である人工衛星の名前って、なかなか人間ぽくって、味がありますね。
生まれてきたこどもの命名と同じおもいなんでしょう、作った科学者たちは。
ご存知、kurenai and Luna、このルナは月と云う意味で名づけられていますから、昨夜はルナ艇長の日でもあります。
昨夜は、お月見セーリングでもされたかなーとおもいきや、どうもお月見散歩のようでした。写真はヨットルナと中秋の名月のショットです。
ルナ艇長撮影の夜のTYC、ルナと中秋の名月。 |
kurenaiと中秋の名月。 |
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