先週の日曜日、19時近くまで、関係者と万灯祭播磨灘レースの打ち合わせを行った際に、あとは天気やなー、との発言に、まさか、台風は来ないでしょうと、云ってしまいまして・・・。
軽率な発言はいけませんね。
昨日の投稿通り、16号は北上していますが、万灯祭の会場への影響は、今のところ無さそうです。気圧900hpaで瞬間風速80mと猛烈な勢力の台風。
さて、レースの報道艇には、地元のケーブルTVのクルーが乗り込み、レース模様の映像を収録すると聞いています。その他プレスも同乗するようです。
このような機会ですから、JSAFのレース規定に触れ勉強したいと思いまして、まず、国際信号旗を意識してみますと、誰が、いつデザインしたんだろうとか、そのデザインの意図はなんだろうと、早速、ウイキペディアを読んでみました。
中世ヨーロッパで使われ、様々な経緯を経て、トラファルガーの海戦でも通信に使用され、これらが発展、1857年に国際信号書として、国際信号旗が定められたとある。
NATOの信号旗もあり、海上自衛隊も使っている。(ウイキペディアより部分抜粋)
さて、デザインの意図、これは更に深いでしょうね。変なほうへ話が向きましたが、16号台風は大変な勢力です。「来ないなんて、誰だ」「ああ・・・、俺か」
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