2012年9月22日土曜日

レース模様その2とジュリー

 ヨットレースは選手(Athlete)、レース運営(Race Committee)、審判(Jury)の3者が一体となって行われます。万灯祭播磨灘レースコミッティーの人たちとジュリーをご紹介します。また、特別な道具を持って、スタートラインを基点に、風や潮や周囲環境をみて、マークの位置などを設定されます。
コミッティー、マークをコース上に打つ人たち、規定のフラッグの昇降を行う人たち。
 レース5分前から、信号旗とフォーンで合図。これらは、国際競技でも同様のルール。

コースにマークを打つチームです。GPSで正確な位置へマークブイを投錨します。

レースコミッティーの合図でフラッグを昇降させるチームです。スタート後は順位記録を担当されます。
(TYCクラブ旗)

P旗です、アルファベットのPを表す国際旗です。

これが、マークなどを決める特別の道具、お手製です。

ジュリー。


コミッティーのお一人、この日は主に風の確認、順位確認等担当。

コミッティーのお一人、この日は主に順位、タイマー等担当です。

スタート数分後です。(実はスタート撮影時、スイッチを入れ忘れました)
第1マークを回ったところ。
 
第1マークを目指しているシーン。

トップのエアーサプライ、ハルはつるつるです。
この位置は第2マークを廻航、ゴールに向かってるところ?!




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