2011年8月2日火曜日

慎重を重ねついに新調

 慎重に検討した結果、セイルカバーを新調。1年前からどうしよう、こうしようと悩んでましたが、ついに・・・。
 ところが昨日の投稿の通りでした。セイルカバーの修正のためメーカーへ送り返した。メーカーは快く受けてくれたので一安心。
 事前に指定箇所の実採寸を行ったのですが、マスト側に余裕のない作りになってました。で、ブルースカイ艇長曰く、「XLの俺がMのシャツを着てるみたいや・・と」。確かに(笑)
 伴って、セイルダウン用のダッチマンシステムは、レイジージャックにとって替わりました。セイルダウンを試すとレイジージャックロープに沿って、すとーん、と降下、セイルカバーに巧く収納出来た。
 私のようなシングルハンダーでロングクルージングをやらない者にとっては、セイル処理は重要なポイント。特に今のカバーはタイトな作りで、加えて留めのマジックテープはツルツルで全く利かないわで、帰港後の処理作業は時間とストレスのかかる、厄介な仕事でした。
 これで、ためらわずに、いつでも出航できると云っても、修正中で未だ付いてません。
Kurenai KO

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