台風対策を行ないました。丁度、ルナ艇長も対策をされてました。ジブセイルを降ろすかどうか、迷いましたが、結局は収納することにしました。手馴れてきまして、段取よくやりました。
そうこうしてると、漁師のはっちゃんが、烏賊を持って来てくれました。糸作りが美味いよ、頭を縦におろして、砂を抜くようとのアドバイス。ルナ艇長とで分けました。
さてさて、9月はNPOのイベントがめじろ押しです。気候も良くなりますから、いいですね。ただ、台風が心配です。
2011年8月31日水曜日
2011年8月27日土曜日
テストセーリング無地完了
セイルカバーの取替え後の、レイジージャックのチェック、メインセイルのポイントリーフ(縮帆)のセッティングを無事終えました。テストセーリングには、ルナ艇長に同乗して貰い、all chekを済ませた次第です。
セイルアップの際に、ブルースカイ艇長お勧めの、シリコンスプレーをメインセイルガイド部とマストグルーブに塗布すると、今までは、両手で体重をかけながらセイルアップしてたのが、今日はなんと、片手でセイルアップ出来ました。
ルナ艇長は沖縄で、マストグルーブのガイドロールをCCRを塗布することで、セイルアップがなんなく出来たとの助言から、シリコンを塗布した次第です。
セイルダウン?、それはそれは、いっきに降りましたよ。勿論セイル格納は、簡単に出来ました。
これで、メインセイル関連は一応、終了です。
後はゼノアのクルーホールの補強テープが外れているのを、ステッチャーで縫わねばなりません。一仕事残ってます、さてさて、縫えるかどうか・・・。
Kurenai KO
セイルアップの際に、ブルースカイ艇長お勧めの、シリコンスプレーをメインセイルガイド部とマストグルーブに塗布すると、今までは、両手で体重をかけながらセイルアップしてたのが、今日はなんと、片手でセイルアップ出来ました。
ルナ艇長は沖縄で、マストグルーブのガイドロールをCCRを塗布することで、セイルアップがなんなく出来たとの助言から、シリコンを塗布した次第です。
セイルダウン?、それはそれは、いっきに降りましたよ。勿論セイル格納は、簡単に出来ました。
これで、メインセイル関連は一応、終了です。
後はゼノアのクルーホールの補強テープが外れているのを、ステッチャーで縫わねばなりません。一仕事残ってます、さてさて、縫えるかどうか・・・。
Kurenai KO
2011年8月23日火曜日
遠泳のサポート写真
NPOの会長、皆さんが遠泳のサポート対応をされた。私は今年も都合で参加出来てませんでん。NPOのホームページ用に会長より写真を送ってこられました。早速アップしますとメールしたんですけど・・・、今日はバタバタしてまして、先ほど帰宅。
今から、HPのソフトを開いて、アップする気力が萎えてしまってます。反面、ブログは凄く扱い易くいので取り急ぎ、写真を掲載。明日は、HPへ正式にアップします。
会長よりのメール文
今から、HPのソフトを開いて、アップする気力が萎えてしまってます。反面、ブログは凄く扱い易くいので取り急ぎ、写真を掲載。明日は、HPへ正式にアップします。
会長よりのメール文
「20日漁業組合長より差し入れの「はまち」有。懇親会?で食す。
21日OWSの監視艇の役目をはたす。雨の中、四百数十名のスイマーが泳いだ。トラブルなし。」
2011年8月21日日曜日
リドガードセイルのセイルカバー
リドガードセイルでセイルカバーを新調したことは既に投稿済みです。ちなみに、リドガードセイルのセイルカバーはスタックバックといいます。
このメインセイルカバーをつけることで、ダッチマンシステムを取り外すことになりました。
そのかわり、レイジージャックが、セイル降下をサポートしてくれます。
まだ、テストはやってませんが、レイジージャックは、セイルアップの際に、リーチラインが引っかかるときがあるんですよね。引っかかり防止策はいろいろあると思います。何れにしても試してみます。
Kurenai KO
このメインセイルカバーをつけることで、ダッチマンシステムを取り外すことになりました。
そのかわり、レイジージャックが、セイル降下をサポートしてくれます。
まだ、テストはやってませんが、レイジージャックは、セイルアップの際に、リーチラインが引っかかるときがあるんですよね。引っかかり防止策はいろいろあると思います。何れにしても試してみます。
Kurenai KO
ダッチマン・システム
メインセイルをスムースに降ろすのに使うシステムのひとつに、ダッチマンシステムがあります。あまり普及してないようですが、なかなかの代物です。セイルに2本のリード線(樹脂)をつかって、それをガイドにセイルを降下させる仕組みです。
写真を見ていただくと判ります。バックステイとセイルのリーチラインの間にロープがあります。そのロープの途中に2箇所、黒い点が見えます、そこから、2本のリード線がセイルに開いている孔数箇所を縫って、セイルのフット部で固定されてます。
それをガイドにして、セイルがスルスル降りる構造になってます。
写真を見ていただくと判ります。バックステイとセイルのリーチラインの間にロープがあります。そのロープの途中に2箇所、黒い点が見えます、そこから、2本のリード線がセイルに開いている孔数箇所を縫って、セイルのフット部で固定されてます。
それをガイドにして、セイルがスルスル降りる構造になってます。
今日は雨模様で肌寒い一日でした。僚艇のルナは、OWS(遠泳)のコース目印艇として、昨日より家島方面へ行ってます。9月はNPO主催のボランティアで殆どスケジュールは埋まってます。
Kurenai KO
2011年8月16日火曜日
通勤電車ガラガラ
今朝の通勤電車、ガラガラ。いつもこうだったらなーと乗車の皆さんはそう思ったのでは。
昼食の為に近くの店をのぞくと、殆どお休みでした。夕方、ビールを飲みに行くと、いつものお店も、お休みでした。明日くらいから、皆さん仕事開始かな?さて、いつ夏休みを・・と考えてます。
昼食の為に近くの店をのぞくと、殆どお休みでした。夕方、ビールを飲みに行くと、いつものお店も、お休みでした。明日くらいから、皆さん仕事開始かな?さて、いつ夏休みを・・と考えてます。
2011年8月14日日曜日
ついに完成セイルカバー
セイルカバー、ついに完成しました。ブルースカイ艇長にウインチを捲いて貰い、マスト登りを・・・。写真の通り、完璧でした。これで、セイルの出入れに苦労せずに済みます。メインセイルカバーは、リドガード・セイル・ジャパンに作って貰いました。大変親切で、本当に大満足です。
それはそうと、ルナ艇長は夏季クルージングに出かけています。暑いのに元気いいですわ。
それはそうと、ルナ艇長は夏季クルージングに出かけています。暑いのに元気いいですわ。
Kurenai KO
2011年8月6日土曜日
今日もマストに登る
・・もおだてりゃ、マストに登る。今日も、#2スプレッダーまでのぼりました、っていうか、ウインチに巻かれて、座りごごちの良いボースンチェアでスルスルでした。
午前中はNPOの会議があり、新しいことへの取り組みについての意見交換と、9月度のスケジュール確認などを行いました。
その後の、マスト作業です。メインセールのカバーを修正して貰い取り付けましたが、一部に部品が付いてなく、残念ながら、再修正となる。今度は大丈夫でしょう、また来週、登ります。
写真はクラブの各艇とアメリカのキャンピングカーを利用した居酒屋さんです。
kurenai KO
午前中はNPOの会議があり、新しいことへの取り組みについての意見交換と、9月度のスケジュール確認などを行いました。
その後の、マスト作業です。メインセールのカバーを修正して貰い取り付けましたが、一部に部品が付いてなく、残念ながら、再修正となる。今度は大丈夫でしょう、また来週、登ります。
写真はクラブの各艇とアメリカのキャンピングカーを利用した居酒屋さんです。
kurenai KO
2011年8月4日木曜日
2011年8月2日火曜日
慎重を重ねついに新調
慎重に検討した結果、セイルカバーを新調。1年前からどうしよう、こうしようと悩んでましたが、ついに・・・。
ところが昨日の投稿の通りでした。セイルカバーの修正のためメーカーへ送り返した。メーカーは快く受けてくれたので一安心。
事前に指定箇所の実採寸を行ったのですが、マスト側に余裕のない作りになってました。で、ブルースカイ艇長曰く、「XLの俺がMのシャツを着てるみたいや・・と」。確かに(笑)
伴って、セイルダウン用のダッチマンシステムは、レイジージャックにとって替わりました。セイルダウンを試すとレイジージャックロープに沿って、すとーん、と降下、セイルカバーに巧く収納出来た。
私のようなシングルハンダーでロングクルージングをやらない者にとっては、セイル処理は重要なポイント。特に今のカバーはタイトな作りで、加えて留めのマジックテープはツルツルで全く利かないわで、帰港後の処理作業は時間とストレスのかかる、厄介な仕事でした。
これで、ためらわずに、いつでも出航できると云っても、修正中で未だ付いてません。
Kurenai KO
ところが昨日の投稿の通りでした。セイルカバーの修正のためメーカーへ送り返した。メーカーは快く受けてくれたので一安心。
事前に指定箇所の実採寸を行ったのですが、マスト側に余裕のない作りになってました。で、ブルースカイ艇長曰く、「XLの俺がMのシャツを着てるみたいや・・と」。確かに(笑)
伴って、セイルダウン用のダッチマンシステムは、レイジージャックにとって替わりました。セイルダウンを試すとレイジージャックロープに沿って、すとーん、と降下、セイルカバーに巧く収納出来た。
私のようなシングルハンダーでロングクルージングをやらない者にとっては、セイル処理は重要なポイント。特に今のカバーはタイトな作りで、加えて留めのマジックテープはツルツルで全く利かないわで、帰港後の処理作業は時間とストレスのかかる、厄介な仕事でした。
これで、ためらわずに、いつでも出航できると云っても、修正中で未だ付いてません。
Kurenai KO
2011年8月1日月曜日
マスト上部からの写真
日曜日、ルナ艇長、ブルースカイ艇長にお手伝い頂き、セイルカバーの取り付けを行いました。
残念ながら、寸法が合わず、メーカーで修正して貰うことになりました。レイジージャックを付けるために、マストにアイをつける必要があり、マスト登りしなきゃなりませんで、両艇長にウインチで巻き揚げて貰いました。
こちらはボースンチェアに座ってればいいので、楽チンです。お二方は暑い日差しの下で、夕方迄、ずっとお付き合い頂きました。
本当にありがとうございました。
Kurenai KO
残念ながら、寸法が合わず、メーカーで修正して貰うことになりました。レイジージャックを付けるために、マストにアイをつける必要があり、マスト登りしなきゃなりませんで、両艇長にウインチで巻き揚げて貰いました。
こちらはボースンチェアに座ってればいいので、楽チンです。お二方は暑い日差しの下で、夕方迄、ずっとお付き合い頂きました。
本当にありがとうございました。
アイの取り付け用リベットとリベッターは、アルバトロス艇長よりお借りしました。ドリルはブルースカイ艇長のお借りしました。
皆さんのお陰で無事に取り付け完了、ありがとうございました。そうそう、マストから降ろして貰ってるとき、「降りてこんでいいぞー」って声が聞えたり、途中で宙ぶらりんになったりでした。(笑)
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