2025年11月8日土曜日

噺家、、

Mさんから、天満天神繁昌亭で噺家さんから桃太郎話を聞き、こりゃ普段の桃太郎童話と違うやん、びっくりポンや、、みたいなメールがあった。

多分新作落語だろうから作家は誰かと思って、寝床でpad検索してたらYouTubeバナーがあり、エイッとばっかりポチ観する。
江戸の長屋の雰囲気を醸し登場人物、親子二人を演じ、話芸を披露、夜中だったけど大声で笑うてしもうた。「まくらとオチ」は噺家さんで異なるのだろうけど、コレを寄席で聞くとどんだけおもろいんやろうと。
翌日、Mさんから作者は不明、加えて噺の全容をメールで送られてきた。

落語の原点は室町後期の御伽衆とか。
近代の落語は扇子と手ぬぐい、お題によっては羽織など身近なものを使いながら座布団の範囲で話芸演じる。
歴史ある伝統芸、そのあとの文字が、能とつながるのか術なのかは、愚生のような素人には解るはずもない。
噺家さんのいでたちは和装トラディショナル、粋そのもの。

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