The Kurenai and Luna
2025年11月26日水曜日
お茶屋
と言っても古都のそれではない。
国のお茶の種類は2,000以上あるこなど教えて貰く。
愚女は白茶に凝っている、白茶は緑茶を発酵させたもので、それを試飲する。次に少し凝ったブレンド茶を飲ませて貰い、最後に古い古いお茶の香りはかぐ。この香り、どうも田舎の納屋に入った時のような匂いだと申すと、それ正解だと。
案内してくれた愚女にブランド茶と白茶をプレゼント、愚女の誘いでお茶の楽しみ方を改めて知る。
2025年11月25日火曜日
エアラインカウンター
往路の機内にイヤフォンを忘れたようなのでカウンターで尋ねてみる。
チケット印字の座席番号をみせると関係関係先に連絡を取り始め、、どうもありそうな雰囲気が漂ってくるではないか。
そうこうしてると映像が送られてきたのをみると2台あるとのこと、実は前述の忘れ物も2個あったので、ああ同じよう人がいらっしゃるなと。カウンター近くのベンチで待つようとのこと、ラウンジで引き取れるないかと聞くと出来ないと。確かに忘れ物は国内保管されている、ラウンジはイミグレで出国手続きを済ませるので国外かなど想像しながら小1時間待つ。やっと手元に届く、こちらは往路の航空券とパスポートの写真撮影で引き渡し手続きが済んだ。カウンター男性職員に感謝。
2025年11月24日月曜日
街角散歩
街角散歩、と言ってもうろうろはしていない。
Mさんは古都の街角散歩をされているようだ、愚生は街角に立つ、か。
生活感を感じる一歩手前の処かな、ここは。
2025年11月23日日曜日
ダンス発表
ダンスの発表会に出向く。
今では学校の授業にも取り入れられているらしい。
小1ちびギャンの出演もあり、大勢の人たちに混ざって楽しませて貰った。
2025年11月21日金曜日
衣類補修などなど
いつも立ち寄るシャツ屋さんで部品修正を頼み、あと別のところに移動してアウターを買う。
帰りは地下鉄を3回乗り換え、散歩ではないが結構な距離を歩く。
2025年11月20日木曜日
イミグレ出て
イミグレ出て、相手国のイミグレにはいる。ところでわすれものをする。
気づいたら入国してた。
そこから、探して貰い、手元に戻るまで、多くの人を巻き込む。
時間はほぼ1時間。受け取りの手続きがユニーク。
持ってきてくださるおじさんと忘れ物と愚生とで写真を写す、そのデータが記録される。
この話には続きがある。
2025年11月18日火曜日
日没秋海峡とエピソード rev-1
秋の海峡の日没、とても好きな景色なのです。
灘のこの種の景色に同じシーンはない。その瞬間を待ち撮影する人もいれば、愚生みたいな、通りすがりついで者も、、。
提督オーダーと愚生分の弁当の紙袋を右手首にかけ、左手首にはパソコンの入った愚女プレゼント帆布製バックをかけ、空いた両手でパチリ。
好きなんだよーな、海峡と灘の景色、ついつい撮ってしまう。
そう言えば半世紀観続けているのか。
その中には北前船航路を辿るミドルクルージングでは、海峡大橋はゴールゲイトブリッジでもあった。ゴールデンゲートブリッジではない(笑)
当時、88日目の航海ゴールだったので、提督にカメラ持ってきて記念撮影してくれと願い出たら、洗濯で忙しいからダメと一蹴された。その話をルナに乗船していたHさんに無線連絡するとすると爆笑なされた。
2025年11月14日金曜日
深まる秋、、
外壁工事用の足場に覆われてるから窓からの紅葉風景を楽しむことは出来ない。
特にアメリカフーの黄葉は外に出て観るしかない。
深まる秋は美しくをみせてくれるも、毎日外部の清掃をやってくださる方々にとっては、落葉拾いが大変、、。
2025年11月11日火曜日
島の神社
アドミラル(提督)3人を島の神社にご案内する。
1並びを意識しての参拝。古事記、日本書記に国生み神話の伊弉諾神社。もうひとつは枯木神社、、。
2025年11月8日土曜日
噺家、、
Mさんから、天満天神繁昌亭で噺家さんから桃太郎話を聞き、こりゃ普段の桃太郎童話と違うやん、びっくりポンや、、みたいなメールがあった。
多分新作落語だろうから作家は誰かと思って、寝床でpad検索してたらYouTubeバナーがあり、エイッとばっかりポチ観する。
江戸の長屋の雰囲気を醸し登場人物、親子二人を演じ、話芸を披露、夜中だったけど大声で笑うてしもうた。「まくらとオチ」は噺家さんで異なるのだろうけど、コレを寄席で聞くとどんだけおもろいんやろうと。
翌日、Mさんから作者は不明、加えて噺の全容をメールで送られてきた。
落語の原点は室町後期の御伽衆とか。
近代の落語は扇子と手ぬぐい、お題によっては羽織など身近なものを使いながら座布団の範囲で話芸演じる。
歴史ある伝統芸、そのあとの文字が、能とつながるのか術なのかは、愚生のような素人には解るはずもない。
噺家さんのいでたちは和装トラディショナル、粋そのもの。
2025年11月6日木曜日
更待月
というのかどうか、、。
夕食の帰りにふと空を見あげるとこの月。
なにか願いたいような気持ちになった。
2025年11月5日水曜日
ボールの揚力
WBCの解説で 五十嵐元メジャーリーガーがボールのスピード、回転に関わるボールの揚力にっいて話をされた。風という言葉もあり、少し好奇心をくすぐられる。
そうそうニュートンの法則も話の中にあったな。
東工大教授が投手の投げるボールを研究されている資料をたまたま見つけたら、そこにボールの揚力の解説があり、なんと飛行機が飛ぶ原理図があるではないか、、実はそれはヨットが風で動く原理図と同じで、H艇長と愚生とで編集作成したヨット体験テキストにもそれを使っておりHPでも公開している。
へーっと思いながら、大谷選手が投手としてや山本投手の投げるボールを、バッターボックスで打者はどうみてるのだろうか。
ニュートンの法則に力で対抗、最後は落ちるボールを、強制的にコントロールして、落とす、曲げる、そして浮き上がらせる、なんともまあ深い。
2025年11月2日日曜日
アドミラルからの司令 rev-1
トロントでのドジャース連覇をみとどけたのち、提督からの司令で図書館本を引き取る、そのあとモールの休憩所で好きな音楽聴きながら駄賃の缶コーヒーでブログを書き始める。
Mさんからメール、今日は宝塚の中山連山の登山を楽しんでいるらしい、返信するとあちらは下山後のご褒美は餃子屋さんでとあった。多分お酒も含めてなことだろう。
休憩所には6年前の雑誌舵も持参。実はこの号は「ツバメ号とアマゾン号」を特集、ちびギャンにアーサー・ランサムのペーパーバックと神宮輝夫氏訳本を渡しておいたところ、最近読み始めたと、どんな風景を想像しながら読んでいるのだろうと、パラパラめくりながらおもう。
2025年11月1日土曜日
ウイークリー・メンテナンス rev-1
今日は装備のメンテナンスを主にする。
まずキャビンのシングルの日干しに続き、今日はマット類を陽にあてる。その間にライフジャケットの日干しもする。
クオーター・バースもマットレスを外して100均のペーパー雑巾で内部の隅々までを拭く。結構な汚れであった。
最後はルナから船側に付着する貝を落とすジグを借りてゴジゴジ作業をする。先週もやったが、角度付きでないから効果薄かった。
ルナのそれはレバーポールに10度位の角度がついているので船側に添い喫水線下まで届く。
よって貝を落とす範囲が深くになる。ただその分、力も必要、しかし何度かやってるとコツのようなものをおぼえる、まあ汗をかいて地道にやるしかない作業。
写真は参考
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