舫をとった艇のエンジンをアスターンでまわしながら他の艇で水漏れ話をして戻ると、キャビンの靴脱ぎ場のところになんと水溜まりができていた。
エンジンのエンクロージャーを外すと冷却水ポンプのボトムからポタポタ水滴が落ちている。
man machine 人も機械も同じ、年齢とともに、、。
カメラでポンプのケーシング下部を撮影してみたがよくは分からん、まぁどのみちインペラの点検時期なのでバラしてみるしかないなと、それ以上の撮影はやめた。
やめた理由はもう一つ、スマホに海水滴が落ちるから、、。
あとで部品図をチェックすると、ドレンなのか、内部のカムどめなのかわからんが、ボルトがあり、そこのネジ部からの漏水。
点検の為には海水のインレットバルブを閉めて、ポンプブラケットボルトを緩め、プーリーベルトを外し、ポンプケーシングの蓋の小ボルト8本位を外し、、それをまた復旧させる。事程左様に手間がかかるもまぁホビーだから仕方ない。本音のとこ、めんどくさいけどね。
![]() |
この穴の向こうに、、 ブラックホールなら吸いこむが、 ココから水滴ポタポタ。 |
![]() |
こうしてみるとわかりやすい。 |
![]() |
この黒い塊がいい仕事をやってくれる。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿