2025年2月15日土曜日

3GM冷却水ポンプ分解作業

冷却水ポンプの分解。
ケーシング汚れを落としたらMさんが来られた、プーリーのナットが外れないのでインパクトレンチで外して貰う。いつも彼とは、物を大事にする、修理して使うことが大切と話し合う。
手工具で徐々にバラしていく、、久しぶりに回転機器の中身をみた。
インペラ室と駆動室をオイルシールで遮断、またポンプケーシングはシールからの水漏れの場合にドレン排出する仕組みとなっているのが実物で分かる。
ベアリングに漏れた海水が当たらないように作られているのに流石と、、。
これは機械要素としてどの回転体もほぼ同じような構造、、。知らんけど。
オイルシールの経年劣化からの水漏れであることが分かる。よってそれを交換すれば解決するだろう。





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