仕事仲間のKさんと昼、何を食べる、となり、お好きなものをどうぞと返すと、ではお粥にしましょうということになる。
李白という中国料理屋、ここは地下にあり混むとその階段に大勢の人たちが並ぶ、今日も並んでおられた。
紹興酒の瓶がいくつも置いてあるので、待ってる間に自然とその話になる。
浙江省紹興市で作られる、8年ものが美味い、女の子の誕生とともに瓶に入れ土の中に埋めて醸造させる。
その子がお嫁にいくとき披露宴で振る舞われるなどなど、知ったかぶりをすると、Kさんはフムフムと付き合ってくれる。
で、酢豚はこの量が一人前、これがなんとも美味い。粥はお代わり自由だけど、未だ、いただいたことはない。
酢豚と粥、今回は粥は先にいただく、これに搾菜を入れるとまたいい。
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