セーリングボート仲間とで月例のNPOボランティア。休憩のひと時、青空の下でティタイム、日差しは眩しけど気持ちいい。
先日からの本業を超えると云えばオーバーだけど、地域の他の団体との協働仕事のことなどを朝ミーティングで仲間たちと話す、それだけで、これからのことを分け合うことが出来た。また、なんでも云ってよなどのひと言に力を貰った。理事長は横からまあよくやるよなーと・・・。
午後から県民局でボランティア団体の発表会に参加、ひとの話を聞くいい機会である。
だいたい年齢の高い人たちの発表が多いのだけど、そのなか今回は二人の若い方がその目線での活動を報告された。
大学生の一人が「このような機会を与えていただきましてありがとうございます」と冒頭にそれも自然なひと言挨拶する姿に、今時の若いの、なかなかいいじゃんっておもった。
もう一人は映像トラブルのなか、春夏秋冬での子供たちを笑顔にする活動を、大勢のひとの前で緊張したのか、少しだけ震えるような声で説明された姿にこれもいい、とおもった。
帰りぎわ、県民局の玄関で新聞社の支局長に挨拶してNPO活動の最近の状況を立ち話すると、行政にプレゼンした資料を送ってと言われる。
その前は、県民局長に再来週おうかがいします旨を話ながら、港の仮設電柱をポールだけでも残せないかと、いきなり話すものだからびっくりされたことだろう。
この2件は戻ってセーリングボート仲間に報告した。
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