朝一番に多度津港徒歩3分のところの讃岐うどん屋さんで、釜たまをいただく。昨夜の宴会酒を優しい出汁と卵がほどよく癒してくれる。カルボナーラ、チーズ抜きの麺。
金刀比羅宮には、結局は車で登ることができた。実は、今朝方早く目が覚めて、ウトウトとした睡眠だったので、助かった。
本殿でのご祈祷まで時刻まで、資生堂パーラーでコーヒーを飲み、ひとときセーラー仲間とジョークをとばした会話を楽しむ。
ご祈祷の時刻になり、本殿にあがる前に、お祓いがある。本殿にて、神主の祝詞に耳を清ますと愚艇名を読み上げていただいているではないか・・・、感動する。
毎年この会を催して頂きお誘いくださる、AYCのN先生、M尾さん、I井さん、それに多度津で受け入れ準備をなさってくださる、G田さん。このblogを通して、皆さんに心から感謝申し上げます。G田さんには軽油の調達までお世話いただき、本当にありがたかった。
また日生のAさんお会いでき先日のレース賞品をお渡しすることも出来安堵、その76歳のセーラーはカタマランをシングルハンドで操船なさる。今回は奥方の相棒オリーブがいないのが寂しい。彼のバウパルピットにはポパイが悠々と・・・。
それと仁尾マリーナーの方々との交流では、東京クルーのI女史の話が飛び出したりで、ルナ艇長とSさんとで仰天する。
また、尾道のセーラーご夫妻は来年、我々のフリートにお越しになられる、などなどと話は尽きることはない。セーラーの世界、狭い、狭い。
このように気のおけないセーラー仲間と知り合い、杯を傾け、一期一会を・・・。
#3legの終点は高松、ここでも新発見あり。駅で土産物などの買い物を済ませて、三人で地元居酒屋で一杯。やはりセーリングの旅は続けるのがいい。
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