最近はこの港に似合うmeridian。
海峡の潮流に併せて、お出でいただいている。この週末、係留地の裏手にある米国製の大型キャンピングカーを改造した居酒屋の予約が3度目の正直で取れたと、ルナ艇長から連絡を受け集合、食事と雑談をする。
食事は適当に、飲み物も夫々好きにしながらの雑談。そのテーマは様々で、NPOの話しなどでは、理事長であるルナ艇長と小生の議論を横から聴かれて、両方の意見は解るがと、Fさん気遣いされ少々当惑気味の場面も。
それを増長するように深い?議論を更に続ける訳でして。でもこれは、何かを模索する、なにものでもないもので、普段からよくあることで、何もあんずることはないのですが、横で聴いておられるFさんにしてみると、どうしたもんかと、とも思われたに違い無く、この場をお借りして、すみません。
まあ、何事も同じような考え方では、面白くありませんから、お互い角度を変えた考えをぶつけ合うこともたいせつでしてね。たまたま、その場面にFさん、幸か不幸か遭遇された週末。
それよりも何よりも、背後の席で、女性群(軍)のはしゃぎ振りには大負け、でした。声の甲高さから何から、兎にも角にも脱帽。宴会話しの内容、それは主婦の日頃の鬱憤解消以外無いでしょう。まあ、周波数が異なるのか、よくは聞き取れませんでした。
二次会は当艇にて、漁師さんの置いていかれたブランデーをIKEAのグラスでチビチビ。そうこうしてると、k邸より還元水と氷とオードブルが届く。ご子息にハンドキャリー頂き、オードブルは夫人がわざわざお持ち頂きでして、いつも感謝、感謝です。後で気づくいつもの悪い癖がここでも。それはルナ艇長ご子息を二次会にお誘いすればよかったと。まあ、今更言ってもせんないことですけど、寝る前にフッと思い反省する。
さて、meridianの来高は何をさておき、前稿の子ども会連合会のセーリング教室のお手伝いに参じていただいた次第でして、F艇長旧知のNさんをクルーに伴い助勢頂きました。ルナ艇長の依頼には、どなたも理解を示され助勢参加して頂けます。
で、昨日午後、帰り際にmeridian艇長を訪ねると、月曜は潮流の関係から5時頃には出港するとのこと。海峡を越えたらトローリングに励むと申されていました。
小生パソコンで航跡の確認が出来るので、今朝それを見てると、これは出勤途上に車窓からmeridianが確認出来るかと思いき海峡を眺めるも、残念ながら艇影をみることは出来ませんでした。いつも、直ぐさま対応頂けるmeridian艇長に感謝、感謝です。
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