2013年1月27日日曜日

国際VHFアンテナ端子

 国際VHFアンテナの端子(コネクター)を取付る為に、船体に孔をあける必要がでましてね、
この孔をあけるか、艇内にアンテナケーブルを引き込むか、随分ながく検討してました。ルナ艇長もブルースカイ艇長もあきれるくらい・・・。
 当日も、準備して、いよいよあける時も、わざわざ両艇長のところへ行き、今からやりますよって云うもんですから、ルナ艇長が背中を押しに、立会いに来まして作業開始。で、いよいよあけたのですが、FRPの厚みが14mmほどあり、一方方向からのドリリングではあきませんで、双方向からの作業となりました。
 ブルースカイ艇長のドリルとホルソーを借り基本的な孔はあけましたが、0.3mm位孔を大きくせねば、コネクターが入らないとのルナ艇長のアドバイスで、今度はルナ艇長のドリルと砥石を借りて、最終仕上げです。
 ルナ艇長は既に同じ作業を済ませているので、スーパーバイザーとして、小生の作業を見ておられました。
 その間、ブルースカイ艇長はルナ艇長の国際VHFアンテナの延長ケーブルのプラグのハンダ付をやられてました。添付の写真はそのストーリーです、構想から半年(笑)
 これで長距離無線交信が可能になります。ルナ艇長の無線には堺からの受信があったようです。

孔をあける位置を決めているところ。before

14mmの孔をあけたところです、結構厚いでしょ。AFTER

コネクターを取付、キャップしたとこころです。

コネクターに無線側のアンテナコードを取り付けたところです。

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