ルナ艇長に電動ドリルをお借りして、エンジンのスタートスイッチをキャビン内に取付けました。
エンジン近くにスイッチを設けることで、バッテリー低下等のトラブル時、デコンプ操作しながらのエンジンスタートすることが目的です。
ターミナル処理もなんとか、こなしました。技術顧問の最終チェックを受けてネジ止め固定します。電線は回転体の横を這うので、インシュロックを随分使いました。ターミナル等、ルナ艇長のチェックは問題ありませんでした。
よってコンソールボックス修復は本日お休み。プラ製のスクレーパーを手に入れたので、それを使い、古いシリコンシーラントを根気良く取り除きます。これ、窓シールからずーっとやってます。結構プロの域かも・・・。
ルナ艇長は昨日、海洋センターまでコーヒーを飲みに行ったとのこと。いい風やったと満足げでした。羨ましい限りです。「たまには艇を出さんと」と、ハッパ掛けられました。勿論、そうしたいのはやまやまです・・・・。
エンジンhour meterメーター上の黒いボタン、これが、そのスイッチです。 エンジンカバーを取り外す時、邪魔にならない位置、それが「ここぞ」って位置なんです。 左右のネジ止めは技術顧問のチェックを受けてから。 |
エンジンカバーを外した状態とスイッチとエンジンの位置関係です。 decompを左手、スイッチは右手・・・、緊急事態は避けたいものです。 |
裏側、白の2sch線がスイッチ。 左奥の計器は暖房の温度調整レバー、その横はエンジンhour meterです。 |
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