2012年9月29日土曜日

反省・懇親会と台風接近

 今日は、万灯祭播磨灘ヨットレースの反省・懇親会でした。関係者の皆さん20数名が参加されて、お昼を食べながら、ビールを飲みながら和気あいあいの雰囲気で、レースやらイルミネーションなどを振り返り、意見交換など活発に交わされました。
 各テーブルへ移動すると、JSAFの生い立ちのことやら、赤穂恒例のジュニア舵杯のことなど、興味深いお話もうかがうことができました。
 わたしの横はルナ艇長の学友Nさんで、今日夕方から友人の皆さんと会うんだとのことで、その友人の方々は、ロンドンとかシンガポールから来られるとのこと。
たまたま、私の上海の友人がNさんの元部下の秘書をやってたりとかで、何か共通点があったりします。よってキャビン夜話、そのうちやりませんかとお誘いすると、快諾頂きました。
 そうこうしてると、お店のほうから、そろそろお時間ですと。そう言われるまで、皆さん熱心に歓談されました。Sちゃんは愛娘の運動会とか・・・。多分、いいパパやってるんでしょう。
 一方、台風も接近しており、その対策もやってきました。米軍の台風予想では、紀伊半島の南側に進路をとるような感じですが・・・、判りませんね。どうあれこうあれ、TYCも影響を受けます、多分、北風が吹き荒れるでしょう。

懇親会の模様です、明石、姫路、赤穂などからもおいで頂きました。

マークブイをうったお二人です、ブイがデカイので大変だった・・・。


2012年9月23日日曜日

レースを支えた皆さん

 万灯祭播磨灘ヨットレースを支えた皆さんです。事前計画、ゲストの受け入れ準備、レース参加艇の案内、係留のお手伝いなどなど、あらゆるサポートをなさった方々です。残念ながら全員の写真はありません・・・。
 また、NさんはNPOの会員で、イベント司会役、ロゴ入りポロシャツ制作などを担って頂きました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。

レースを支えた人たちです。
表彰式を見守っています。奥のレディーには参加賞準備をはじめ、夕食の差入れまで頂きました。

Nさんです、NPOの会員で理事長の学友です。
レースコミッテーの方々です。

2012年9月22日土曜日

レース模様その2とジュリー

 ヨットレースは選手(Athlete)、レース運営(Race Committee)、審判(Jury)の3者が一体となって行われます。万灯祭播磨灘レースコミッティーの人たちとジュリーをご紹介します。また、特別な道具を持って、スタートラインを基点に、風や潮や周囲環境をみて、マークの位置などを設定されます。
コミッティー、マークをコース上に打つ人たち、規定のフラッグの昇降を行う人たち。
 レース5分前から、信号旗とフォーンで合図。これらは、国際競技でも同様のルール。

コースにマークを打つチームです。GPSで正確な位置へマークブイを投錨します。

レースコミッティーの合図でフラッグを昇降させるチームです。スタート後は順位記録を担当されます。
(TYCクラブ旗)

P旗です、アルファベットのPを表す国際旗です。

これが、マークなどを決める特別の道具、お手製です。

ジュリー。


コミッティーのお一人、この日は主に風の確認、順位確認等担当。

コミッティーのお一人、この日は主に順位、タイマー等担当です。

スタート数分後です。(実はスタート撮影時、スイッチを入れ忘れました)
第1マークを回ったところ。
 
第1マークを目指しているシーン。

トップのエアーサプライ、ハルはつるつるです。
この位置は第2マークを廻航、ゴールに向かってるところ?!




2012年9月20日木曜日

秘蔵写真登場

昨年の万灯祭での出来事、1年を経過した秘蔵写真がいよいよ登場。

今年の万灯祭播磨灘ヨットレースで、事務長を務めたIさんです。事務長は船長と同格の立場、所謂、チョッサーです。レース準備から当日まで、かなりの仕事を背負ってくださいました。レース当日は受付に美人秘書3名を従えての活躍でした。

そのチョッサーが、ルナ艇長持参のヘネシーの最高級ブランデーをラッパしちゃいました。
ラッパーではありませんよ、ラッパです。ご本人は、このようなスクープ写真を今後撮られないように危険予知をされたようで、今後は私の横に座るとメールされてきました。

けど、パパラッチとしては、それでも被写体を追っかけるでしょうね。

では、1年経過のビンテージ写真をどうぞ。(雰囲気もどうぞ・・・)
瓶の形からして、ヘネシーの最高級ブランデー、これをラッパですからね・・・。

そのヘネシーを持ち込んだのは右奥のレナ艇長、手前はSちゃんの愛娘、可愛いですよ。
酔っ払いのおじちゃん達とは、一線を画しているよう。

こんな雰囲気で食事を楽しんでいました。Iさんの横にはまだ度数の少ない第3のビールがありますね。

このカップは多分ブランデーでラッパの前ですね。それから、この後、歩いて数分のTYC基地で、
とある出来事が・・・、それはまた次回に!!

2012年9月19日水曜日

レース模様その1

 レース模様をスナップしてます。マークブイ、結構大きでしょ。この方たちの協力あってのレース開催です。操船も素晴く上手ですよ、これはレース委員長Iさん談です。レース出艇のSご夫妻、颯爽と登場です。カッコいいでしょ。
 今日はレース模様その1です、次から次へ投稿しますので、お楽しみ?!ください。

マークブイ投錨、最終段取り打ち合わせです。皆さんのご協力でレースが成り立っています。

Sご夫妻の艇です。確かカナダ製?!カナ(洒落字足らず)
バリバリのレディーセーラー・レーサー
首位狙いが満々としています。

2012年9月18日火曜日

万灯祭イベント

 万灯祭と万灯祭播磨灘ヨットレースの模様を実況しようと思うばかりで、実行できませんでした。
エピソードは続編で、と言うことで。先ずはピンボケ写真をアップしますので、臨場感を味わって頂ければと思います。
 そうそう、昨年の万灯祭で、面白いスナップがあります、それも続編でアップします。


黄昏時のイルミネーション

kurenaiのコクピットからの灯り

これも同様です。

神社境内、赤穂義士のイルミネーションです

これは子供会の皆さんが灯火点火した結果です。

2012年9月14日金曜日

先週日曜の天気予報

 先週の日曜日、19時近くまで、関係者と万灯祭播磨灘レースの打ち合わせを行った際に、あとは天気やなー、との発言に、まさか、台風は来ないでしょうと、云ってしまいまして・・・。
軽率な発言はいけませんね。
 昨日の投稿通り、16号は北上していますが、万灯祭の会場への影響は、今のところ無さそうです。気圧900hpaで瞬間風速80mと猛烈な勢力の台風。
 さて、レースの報道艇には、地元のケーブルTVのクルーが乗り込み、レース模様の映像を収録すると聞いています。その他プレスも同乗するようです。
 このような機会ですから、JSAFのレース規定に触れ勉強したいと思いまして、まず、国際信号旗を意識してみますと、誰が、いつデザインしたんだろうとか、そのデザインの意図はなんだろうと、早速、ウイキペディアを読んでみました。
 中世ヨーロッパで使われ、様々な経緯を経て、トラファルガーの海戦でも通信に使用され、これらが発展、1857年に国際信号書として、国際信号旗が定められたとある。
NATOの信号旗もあり、海上自衛隊も使っている。(ウイキペディアより部分抜粋)
 さて、デザインの意図、これは更に深いでしょうね。変なほうへ話が向きましたが、16号台風は大変な勢力です。「来ないなんて、誰だ」「ああ・・・、俺か」


2012年9月13日木曜日

Sちゃんの係留割付図

 Sちゃんから、万灯祭に来艇される近隣のヨットクラブの艇の係留割付図が送られてきました。大変解りやすい図でして、入港のタイムスケジュールも明記されています。jpegにファイルして投稿しようと試みますが、pdf からの変換がうまくいきませんで、残念です。
 この様に、みなさんが、週末イベントの完成度を高めていまから、素晴らしい万灯祭イルミネーションと万灯祭播磨灘レースになると確信しました。
 フィリピン沖で発生した、台風16号もその勢いに負けてか、今のところ、万灯祭会場への上陸はなさそうです。
 来艇するオーナーとクルーは総勢80数名です、Sちゃんの係留割付レイアウトをみると、賑わうこと間違い無しです。ヨッティーが一同に会しますから、レース前夜、大騒ぎ間違い無しです、多分、レースそっちのけで、交流会が催されると思います。取敢えず、酒類は準備万端にしておかないと・・・。




2012年9月12日水曜日

台風16号

 昨日、Sさんのメールで、16号が気になりますねと。
早速、気象庁台風情報をみてみると、確かに九州南部狙いのコースが示されてました。今朝のNHKニュースでは来週、近づくような予報でした。週間予報では、17日が曇り小雨のようなこと・・・。なんとか、雨にならないよう祈るのみです。万灯祭のロウソクの灯は、雨に弱い。

2012年9月9日日曜日

万灯祭の準備状況

 万灯祭の準備が皆さんの努力で着々と進んでいます。お揃いのポロシャツもNさんのご努力で出来上がり、関係者へ配布されました。
 夕刻より、臨時の実行員会を開催、表彰のことなど、最終取り決めをいたしました。あとは、本番を待つのみとなりました。


2012年9月8日土曜日

JSAFの会合

 JSAF外洋内海の会合にルナ艇長とで出席しました。JSAFは日本セイリング連盟のことで、上位団体はISAF、つまり国際セイリング連盟です。日本を代表する権威ある組織であるわけです。
 またJSAFの会員拡大を如何にして行うかの、対策会議でもありました。ヨット人口の減少の中でのことですから、なかなか対策を見いだせなくて・・・。
 昼食を摂りながらのコミュニケーションでは、地域参画のレース運営の話題には、我々の進めている万灯祭播磨灘ヨットレースは、まさに、それを推進しているわけです。
 コミュニケーションの中で、連盟の運営はレースを中心としたもので、ブルーウォター派に通じないものもある、その改善が必要などとの発言もあったりでした。
 私もそう感じてたところで、であればJSAFに2つの組織、つまりレース派とブルーウォター派を作ればいいのでは、とフッと感じた次第です。







2012年9月3日月曜日

流石、甲子園浜

 土曜日、日曜日も仕事でして、湾岸ハイウェイを走ってると、甲子園浜に多くのディンギーとセーリングクルーザーがいい風をとらまえ、楽しんでました。この海域は関西セーラーのメッカでもあり、関西の学生達の訓練海域でもあります。多くの学生が練習、訓練に励んでいます。
 反面、JSAF(日本セイリング連盟)の会員数は減少傾向にあるとのことです。
 TYCも高齢化が進んでまして、なかなか若い人達が「ヨットを楽しみたい」と云ってきません・・・。
そんな中、ひと時でも、甲子園浜の風景を見ると、ヨッティーのひとりとして、安堵します。写真を写したいのですが、走行中は撮影無理(笑)
 私たちは関西のメッカから西に4~50マイルのところが活動海域。NPOのホームページに子供たちがヨットを体験している写真を徐々にですが、アップしていますので、ご覧ください。
 土日の仕事・・・、そろそろ落ち着くでしょう。


2012年9月1日土曜日

雷鳴

 ブルームーンは何処?午前0時過ぎの高速道路は、徐々に雨に濡れ、そのうち、豪雨となりまして、ブルームーンは雨と雷鳴に変わってしまいました。まあ、この雨音と雷鳴は尋常ではない訳でして・・・。
 ここ何日も深夜過ぎまで仕事してまして、このブログも、ブルームーンを投稿したけど、このエリアでは、観月できませんでした。