2012年8月6日月曜日

ブルースカイ艇長の叫び

この土曜日、いろいろなことがありまして、レースコースの下見もそのひとつ・・・。いろいなことを済ませて、夕方皆さんと別れた後、ブルースカイ艇長とで雑談、そうこうしてると、いい時間になったので、艇泊を決めた。

ブルースカイ艇長も小生の事情!?を察して、「じゃ、俺も付き合うわ」と。用事を済ませ、適当な時間に二人で近くのスーパーに行き、一杯飲みの準備にかかり、適当な食べ物、飲み物を買い求め、小宴会開始。
 キャビンには、1995年製のウインドクーラー(廃品)をセットしてまして。また外気が入ってこないよう、即席カバーなど巻きつけておきました。買い物から戻りその効果を確かめると、これなかなかでしてね。(要は快適そのものです)
 実はブルースカイ艇長も全く同じクーラーを持参してましてね、それにはいろいろな工夫が凝らされ兎に角、凄いものを作ってました。
 そうこうしてると、ルナ艇長に連絡が取れ、小宴会にお誘いすると、「男子サッカー見てるね」との反応。まあ、そう云わんと、おいでませや・・・。
 また、そうこうしてると、ヘネシー持参で来艇。キャビンに入るなり、空調の快適さに「これ、ええやん」って評価を頂く。ルナ艇長のサッカー見たいとの要望から、TVを準備するもアンテナ受信が弱く断念。
 三人で焼酎の炭酸割りやヘネシーを飲みながら、ジャズを聴いたりしてると、いきなりクーラーがストップ、多分2台付けてるからや、とのことで、ブルースカイ艇長がチェックのため、キャビンから出ていって、
 暫くすると、「オーイ」って叫び声が聞えるので、出てみると、そこには、真っ直ぐに背伸びした艇長の姿、足は隣の艇、腕は当艇、つまり当艇と隣の艇の間で、大きく背延び・・・、危機一髪の状況。ちょっと隣の艇が南に動いたら、多分、運河で沐浴。写真・・・、そんな無粋なものはございません。
 キャビン夜話も23時30分過ぎ。ルナ艇長は奥さんのお迎えで、そろそろご帰還。残された我々は午前2時まで・・。翌日、ブルースカイ艇長にご機嫌うかがうと「二日酔いや」、と。
 小生の我ままで、艇泊の付き合いと危機一髪な状況になったブルースカイ艇長。サッカーの実況をみるのを諦め、わざわざ来艇頂いたルナ艇長。お二方には大変なご迷惑をお掛け致しました。
お付き合い、感謝、感謝です。私の事情、犬も喰わない、たわいのないことです。

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